こんばんは!
もうすぐドラフト会議ですね!
甲子園組のエリートが注目されていますが、無名の存在として伊藤克投手も注目されています!
伊藤克投手は徳島インディゴソックスに所属していますが、高校野球を経験していません。
なぜ高校野球をされなかったのでしょう?
異色の球児に迫ってみたいと思います!
今回は伊藤克投手のの経歴や出身中学は?
ドラフトの評価や動画をお届けします!
伊藤克プロフィール
【#フェニックス・リーグ 選抜メンバー】#徳島インディゴソックス 投手陣#伊藤克 #竹内裕太 #鎌田光津希 pic.twitter.com/nJhaV52xtG
— 徳島インディゴソックス公式アカウント (@is_official89) 2018年10月7日
伊藤 克(いとう・すぐる)
四国アイランドリーグplus
徳島インディゴソックス
投手
178/88/右投/右打
生年月日 1996年10月10日
異色の経歴の右腕。
高校野球に所属せず、クラブチームからトライアウトを経て入団。
最速147キロ先発もリリーフもこなす。
伊藤克投手の出身中学は?
神奈川県相模原市の田名中です。田名中では相模原シニアでエース。
その時南関東2位になり全国大会に進んでいます。
中学3年時(2011年)に最速142㌔を計測しました。
伊藤克の経歴は?
中学時代、相模原リトルシニアで南関東2位になり全国大会に進んだものの、中学卒業後は野球から離れていました。元々勉強するのが好きじゃなかったこともあり、高校には行かずに就職を選んでいます。
野球もまったくやらなかったようです。
同就職してから2年ほどが経過した頃、あるテレビ中継が伊藤選手の気持ちを再びマウンドへと向かわせる。
そこに映っていたのは、かつての戦友が甲子園で輝く姿。
悔しさとともに、「自分にもできるはず」との思いがこみ上げてきました。
その後、プレーできる環境を求め、友人の紹介で社会人野球チーム「EMANON Baseball Club戸塚」に入団。
加入当初は体が動かず苦しんだが、仕事の合間を見つけてはトレーニングに励んだ。その甲斐あって、今年の春からはチームのエースとして大車輪の活躍を見せた。
手応えを掴んだ伊藤選手はさらなる高みをめざし、トライアウトに参加しました。
レベルの高さに圧倒されながらも、実戦形式ではヒットを許さず、自らの投球をアピール。見事合格を果たすと、その後のドラフト会議で徳島から指名を受けました。
トライアウト合格を経て17年から徳島ISに所属。
1年目から主にリリーフとして26試合に登板し、53.2回で防2.68(5位)、3勝5敗1Sの実績を残す。
3勝(高知6回戦で初先発初勝利)、防1.09(1位)の活躍で前期MVPを受賞。
徳島インディゴソックスはプロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusに所属する徳島県の野球チームです。
今まで多くの育成選手を中心にプロ野球に送り込んでいます。
伊藤克投手のドラフトの評価は
プロ球団の評価は速球の威力から、中継ぎで高評価されています!現代の野球は終盤の戦い、すなわち中継ぎ抑えが勝敗の大部分を握っていますので、投手陣が弱いチームからは欲しいと思います。
伊藤克投手の投球動画
伊藤克投手の試合の動画もアップしました!
安定感のある強気なピッチングをされています。
まとめ
伊藤克投手(徳島IS)の経歴や出身中学やドラフトの評価や動画について、お届けしました!
伊藤克投手にはぜひ、独立リーグからNPB入りの夢をかなえて欲しいです♪
最後までご覧頂きありがとうございました!