寒川神社は、毎年50万人が訪れる神奈川県でも屈指の人気初詣のスポットです。
新年は、青森の『迎春ねぶた飾り』が神門に飾り付けられ、初詣の方を出迎えます。
今回は寒川神社初詣2019の参拝時間や混雑状況や
屋台の営業時間についてお届けします♪
「寒川神社」と迎春神話ねぶたについて
神門のねぶたは、神話ねぶたとして毎年登場し、元旦0時に合わせて点灯します。寒川神社神門の神話ねぶたの下をくぐると厄除けになるといわれています。
寒川神社は、日本で唯一の八方除・方位除の守り神を祀っている神社です。
八方除とは、全ての悪事や災難を取り除き、繁栄や福をもたらすとされる信仰です。
2019年のテーマは「天孫降臨」で、横幅9m、高さ2.6m、奥行1.7mの巨大な青森ねぶたに、約300球の電球があしらわれます。
本場青森のねぶた師が制作する絢爛豪華なねぶたが、冬の寒空の下、力強く輝く様子は人々を魅了します。
例年、約50万人の初詣客が寒川神社へ訪れます。
新年になった瞬間、光がともる迫力は凄いですね!
やはりこの時間が一番見ごたえがありそうですね♪
寒川神社の初詣の混雑状況
元旦は開門の0時~2時過ぎまで初詣客で賑わいますが、深夜4時から早朝7時までは空いています。3日の日没まではいつでも参拝できますので、早朝または夕方以降に初詣に出かけるのがお勧めです。
4日以降は、午前6時から日没までの時間に参拝できますので注意しましょう。
◎初詣は一般的に1月7日の「松の内」までに済ませれば良しとされているので、ゆったりと初詣をしたいという方には4日以降の参拝がおすすめです!
寒川神社の初詣期間の屋台は?
昨日の夜11時前の寒川神社。屋台の方々、がんばってました!#pentax #寒川神社 #初詣 #屋台 pic.twitter.com/j5lcNgzevx
— H. Tajiri (@h_tajiri) 2018年1月2日
初詣では屋台が楽しみっていう方もいるのではないでりょうか?
寒川神社の屋台ですが、初詣の期間はかなり出店も多いです。
大晦日の23時から年明けにかけては、いろいろな屋台があり、あったかい食べ物が食べたくなりますね!
元旦から6日ぐらいまでは、朝の10時から午後7時ぐらいまでの営業になりそうです。
寒川神社アクセス情報
●住所:神奈川県高座郡寒川町 宮山3916●電話:0467-75-0004
●アクセス:
【電車】JR相模線 宮山駅より徒歩約7分
【車】:①圏央道寒川北ICから県道46号経由2km3分 ②東名高速厚木ICから7km15分
●駐車場:第1~第4駐車場(合計400台・無料・※1月1日~1月3日は使用不可)
●ご利益:八方除・方位除・厄除け・厄払い他
●ご祭神:寒川比古命(さむかわひこのみこと)、寒川比女命(さむかわひめのみこと)
●例年の参拝者数:約50万人
寒川神社の駐車場情報
寒川神社には駐車場が第1~第4駐車場、合計400台(無料)ありますが、1月1日~1月3日は利用できません。周りには有料・無料の駐車場が点在していますが、周辺道路は12月31日22:00から交通規制があり、大渋滞になります。
混雑を避けるには、電車を使って行くのがいいと思います。
まとめ
寒川神社初詣2019の参拝時間や混雑状況や屋台の営業時間についてお届けしました!
みなさんもぜひ寒川神社で、縁起の良い「迎春干支ねぶた」の下をくぐり、いい一年を過ごしてくださいね!