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本名善兵衛社長の経歴や年収は?薄皮饅頭、柏屋のお店や通販について紹介

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みなさんこんにちは!
4月4日(木)放送の『カンブリア宮殿』では福島県のお土産の定番、薄皮饅頭を作る柏屋の5代目本名善兵衛社長が登場します。

黒船が来航する一年前の嘉永五年(1852年)芭蕉も旅した奥州街道の郡山宿に、薄皮茶屋として生まれて160余年の歴史があります。

親しみやすく、気取りのないく、まごころを包むを饅頭づくりの原点につとめているそうです。

みんな薄皮饅頭は大好きですね♪

柏屋の5代目本名善兵衛(ほんな ぜんべい)社長はどんな方なのでしょう?

 

 

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本名善兵衛社長の経歴・プロフィールまとめ

本名幹司(現五代目善兵衛)は1955年2月14日、福島県郡山市生れ

高校:福島県立安積高等学校

大学:東京農業大学短期大学

中学、高校、大学を通して、ブラスバンド、オーケストラ、フォークバンド、ロックバンドに参加していて、一時は音楽の世界に行きたいと思ったそうです。

それでもお菓子の魅力は捨てられませんでした。

1977年に株式会社柏屋へ入社しました。

1986年に31歳で社長になりました。
その年、8.5水害(1986年8月4日から5日にかけて東海、関東、甲信、東北で発生した水害)があり、立て直しているなかでの社長就任でした。

2012年に五代目 本名善兵衛に襲名しました。

代目・本名善兵衛社長は創業150周年式典の席上で「これからも」と題して「先輩たちが咲かせた花が美しく咲いているうちに、未来のための種をまき大切に育てること。
その繰り返しが次々と新しい芽を出し、いっぱいのつぼみをつけていく。どんな花の種でも芽吹かせることのできる信用という名の肥沃な大地をつくる」と話した。

このメッセージについて、本名社長は「いつの時代も『おいしいね』と言っていただけるよう、新しい価値を創造し、喜びを提案し続けたい」と話す。「新しい価値」の一つは「手作りよりおいしい薄皮饅頭を作ること」。

8年かけて完成させた製造ラインにより、社員の目隠し試食で、ほぼ100%の社員に「手作りよりおいしい」と言わしめたという。

 

 

本名善兵衛の年収は?

株式会社柏屋は資本金4600万円。社員155名、パート従業員260名です。
本店をはじめとして、支店もあります。

最近では、ネットの通販も力を入れているようです。

本名善兵衛社長の年収ですが、推定2000~3000万円ぐらいではないかと思います。

「未来のための種をまき大切に育てること。」を大事にされています。

 

薄皮饅頭・柏屋

柏屋は嘉永5(1852)年、初代、本名(ほんな)善兵衛の「病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる」との思いから、奥州街道・郡山宿の薄皮茶屋で餡(あん)がたっぷりで皮の薄い饅頭を考案、誕生させたという。

東北では当時、この種の饅頭は珍しく、街道の名物となった。

人気の秘密は「餡」。厳選された北海道産の小豆と職人技による自家製だ。創業以来の「こし」は、上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が特徴。
「つぶ」は、甘さひかえめで小豆本来の素朴な風味と、ふっくらとした食感が楽しめます。

 

薄皮茶屋では月に一度、参加無料の朝茶会を行っている。「出会いの場で、お客さまの生の声を直接聞ける場」を設けています。

 

柏屋の本店の場所を紹介

柏屋の本店は福島県にあります。

住所:福島県郡山市中町11-8
営業時間:10:00~19:00
TEL:024-932-5580

 

薄皮饅頭の通販を紹介

 

 

楽天で通販もありますので、便利ですね!

 

みなさんの反応

 

まとめ

本名善兵衛社長の経歴や年収、柏屋のお店や通販についてお届けしました!

みんな大好きな薄皮饅頭ですが、かなりの苦労もあるのですね!
今度はゆっくりと味わってみたいと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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