9月から25%ポイント還元が始まります。
これは「マイナポイント」とよばれています。
マイナンバーカードを持っていれば、
誰でも申し込め、一人最大5,000ptが付与されます。
例えば4人家族なら最大2万ptももらえます。
キャッシュレス決済の手段を持っていない未成年の子供は、
どのように申請したらいいのでしょう?
解説したいと思います。
マイナポイントは子供ももらえる!
マイナンバーを持っていれば、
マイナポイントは誰でも予約が可能です。
幼稚園児や小学生でも一人5,000ptもらえます。
しかし、子供が申請するのは、
なかなか難しいですね。
15歳以下の子どもの分は保護者などの法定代理人が、
手続きできるようになっています。
子供の決済サービスは?
子供のマイナポイント予約を済ませたら、
7月からは実際の買い物で利用する決済サービスを、
ひとつだけ選ぶことになります。
マイナポイントで利用する決済サービスは申請した保護者名義のものを使うことができるが、
保護者が使うものに合算することはできません。
そのため、自分の分とは別に子供用の決済サービスを、
用意する必要があります。
マイナンバーカードとの紐づけ方法
マイナポイント制度を利用するには、
次の3つが必要です。
1.マイナンバーカード
2.数字4桁の暗証番号
3.紐づけるキャッシュレス決済サービス
まず1つ目のマイナンバーカードが必要です。
持っていない方は、早めに作るのがおすすめです。
暗証番号は、マイナンバーカードを作成する時に設定した4桁の番号のことです。
これから作れる方は、暗証番号を忘れないようにしましょう。
3つ目は、どのキャッシュレス決済サービスに紐づけるかということですので、事前に決めておきましょう。
マイナポイントの注意点
子供の分もマイナポイントをもらえますが、
高額のチャージの場合に使い切るのに時間が、
かかります。
子供の決済サービスは、
よく使うサービスを選択しましょう
また。マイナポイントは2021年3月末までの期間限定制度なので、
期限までに2万円決済しないと満額の5,000ptをもらえない恐れがあります。
決済した金額ごとにポイントがつくクレカやQRコード(スマホ)決済は要注意です。
まとめ
マイナポイントは子供ももらえる?
注意点や紐づけ方法についてお届けしました。
子供もマイナポイントをもらえますので、
各社の特典を確認して、申込みたいですね!