カタールW杯最終予選では、最多に並ぶ4試合連続ゴールで一躍時の人となった伊東純也選手。
伊東純也選手は子供の頃はどういった選手だったのでしょうか?
出身高校や中学も気になりますね。
また、実家や両親・兄弟はどんな方なのでしょう?
伊東純也の出身高校や中学は?
実家の両親や兄弟についてお届けします。
伊東純也の出身小学校は?
FIFA #ワールドカップ カタール2022🏆#SAMURAIBLUE
招集メンバー紹介⚽️🔷#伊東純也
その存在が日本の強み#つな超え #新しい景色を2022#jfa #daihyo #サッカー日本代表#worldcup #FIFAWorldCup pic.twitter.com/qq12qt5fok— サッカー日本代表 🇯🇵 【11.17(木)】vs 🇨🇦【11.23(水)】vs 🇩🇪 (@jfa_samuraiblue) November 15, 2022
伊東選手は神奈川県横須賀市浦賀で生まれ育ちました。
出身小学校は横須賀市立小原台小学校です。
小学1年生から鴨居SCに入団して、本格的にサッカーを始めます。
父の利也さんによると、鴨居SCは「運動が苦手な子でも入れる、普通のチーム」。
そんなチームで、純也少年は入団時からレギュラーとして活躍していたそうです。
小学6年生の時にマリノスジュニアユースの入団テストを受けましたが不合格でした。
伊東純也の出身中学校は?
出身中学校は横須賀市立鴨居中学校です。
中学時代は「横須賀シーガルズジュニアユース」に所属していました。
伊東選手は、入団直後からスピードを生かすため、コーン標識の間を全速力でジグザグにドリブルする練習を重ねた。
走力は群を抜き、上級生に交じって試合に出ていたが、まだこの時は体が小さく、シュートの威力や精度が低かったそうです。
伊東純也の出身高校は?
高校には「家から通える」という理由で、逗葉高校に進学します。
逗葉高校は中堅ですが、神奈川県サッカーの強豪校として知られています。
高3時は県予選ベスト32で敗退。
インターハイの初戦で桐光学園と対戦し1-6の大敗をしてしまいます。
父の利也さんのコメント。
「等々力での試合には、大学のスカウトが何人か来ていたようです。もちろん、桐光の選手を見るために。ですが、そこで純也が活躍したわけです。開始5分くらいだったかな。左サイドから敵を何人もかわし、シュートを決めて。あのプレーで名前を覚えてもらって、いくつかの大学から声をかけてもらえたんです」
そして、この試合で伊東純也選手は大活躍して、スカウトから注目されます。
複数の大学からのスカウトを受けますが、神奈川大学以外は全寮制の学校でした。
家から通えるという理由で神奈川大学に進学します。
自分のペースでサッカーができるのが良かったようです。
神奈川大学での活躍!
全国大会とは無縁、選抜歴ゼロの伊東選手は、大学時代にようやく頭角を表わします。
3年時に関東大学リーグ2部で得点王ととベストイレブンに輝き、4年時にも2年連続となるベストイレブンに選出され、全日本大学選抜にも名を連ねます。
この活躍をみて、「ヴァンフォーレ甲府」、「モンテディオ山形」の2クラブから獲得オファーを受け、甲府への加入が内定しました。
伊東純也の両親は?
父の利也さんは野球、バレーボール、サッカー、バドミントンと、スポーツならなんでも得意。
一方、母の由香さんはソフトボールひと筋。
いまでも週末になると、グラウンドでからだを動かしているそうです。
スポーツが大好きな両親のもとで育ったのですね。
伊東純也の兄弟は?
純也選手には2人の弟がいます。
2歳年下の賢吾さんと6歳年下の幸輝さんとはけんかをしたことがないほど仲良しだったそうです。
子供の頃は、かけっこやサッカーをして遊んだそうです。
まとめ
伊東純也選手についてお届けしました。
スピードが自慢の伊東純也選手。
ワールドカップでも走り周って、ゴールに絡んでほしいですね♪