サッカー日本代表の三笘薫選手。
ドリブル突破が武器の得点力のある選手です。
高校時代から実力のある選手だったようですね!
三笘薫選手の小学・中学・高校・大学も気になります。
三笘薫選手の学歴をまとめてみました。
三苫薫の出身小学校は?
写真で振り返る
⚽️11/19 日本代表トレーニング(活動10日目)⚽️笑顔で全体練習に合流した #三笘薫 選手
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— 🇶🇦サカダイ「中の人」🇶🇦 (@sakadai_naka) November 20, 2022
三苫薫の出身小学校は、神奈川県の川崎市立鷺沼小学校。
小学生時代は、さぎぬまSCにと川崎フロンターレU-12に所属していました。
さぎぬまSCには権田修一選手と田中碧選手も所属していたチームです。
小学3年生で川崎フロンターレの下部組織に加入しています。
小学6年生のときにはチームキャプテンを務めていました。
ポジションも現在のウイングとは違ってボランチでプレーして、チームをまとめていました。
三苫薫の出身中学は?
出身中学は、神奈川県の川崎市立有馬中学校です。
中学時代は小学生の頃から引き続き、川崎フロンターレU-15に所属していました。
三苫薫の出身高校は?
三笘薫選手の出身高校は神奈川県川崎市立橘高校です。
橘高校は川崎市中原区にある共学の公立高校です。
普通科、国際科、スポーツ科に学部が分かれています。
三笘選手の学部は明らかになっていません。
偏差値は、学部によりますが44~55となっています。
高校時代は川崎フロンターレ下部組織に所属
高校時代、三笘選手は川崎フロンターレU-18に所属していました。
チームでの活躍から、トップチームである川崎フロンターレへの昇格も打診されていました!
実力のある選手だったのですね♪
しかし、トップ昇格を断って公立大学である筑波大学へ進学しています。
高校時代のエピソード
三笘薫選手の高校時代のエピソードを紹介します。
• 高校2年生の時に、アルビレックス新潟とのトレーニングマッチで、プロの選手からゴールを奪いました。その鮮やかなドリブルは、サッカー関係者やサポーターの間で話題になりました。
• 高校の体育の授業で、走り高跳びで170cmを軽々クリアしました。その跳躍力と美しいフォームに、体育教諭も驚きました。
• 高校時代から、周囲に気遣う控えめな性格で、素晴らしい人間性が高く評価されていました。
• 高校3年生の時に、『ミスター橘高校コンテスト』にノミネートされました。
三苫薫が大学進学した理由は?
大学進学を決めた理由はプロとしてやっていく自信がなかったからのようです。
2018年5月28日に発売の「Number Web」のインタビューでは、多少遠回りをしたとしても高卒からプロに行くのではなく、大学進学が良いと考えたと語っています。
筑波大学時代
三笘選手は、高校3年生のときに関東リーグ戦の試合を観戦しています。
そこで、筑波大学サッカー部の練習に参加して、「高校を卒業したら筑波大学に行くしかない。サッカー部に入るしかない」と決意したそうです。
しかし、サッカー部に入学してすぐに試合に出ることはできませんでした。
筑波のサッカー部は強豪で、部員も多かったのです。
試合に出られないあいだに、自分の課題を考えて、克服する練習を積み重ねていきました。
その努力のかいもあり、1年後にレギュラーを果たしています。
筑波大学では体育学の他に、運動生理学、栄養学も学びました。
学科は「体育専門学群」で、指導者の育成を目標にしています。
両親や兄弟は?
三笘選手の家族は、両親と兄の4人。
その兄の影響でサッカーを始めます。
幼稚園の年少のときにはサッカーボールを楽しんでいました。
父親や母親については、一般の方ということで情報はほとんどありません。
父親は陸上競技を、母親はバレーボールをされていたようです。
まとめ
三笘薫選手についてお届けしました。
東京五輪での活躍も認められ、イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍しています。
世界を驚かせるドリブルを見せてほしいですね♪