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幕張総合高校野球部の早坂響投手。
千葉県を代表する本格派投手です。
そんな早坂響投手ですが、投手に転校して1年ぐらいなんです！
凄い成長ですね。
早坂響投手の出身中学校も気になりますね。
早坂響の出身中学はどこ？
身長や最速についてもお届けします。
早坂響のプロフィール
投手本格転向９カ月でドラフト候補入り、幕張総合・早坂響「この夏は155キロを」／千葉 #幕張総合 #早坂響 https://t.co/DyAeZGfwH1
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 15, 2023
生年月日：2005年7月26日
出身地：千葉県松戸市
身長：176.0cm
体重：70.0kg
早坂響の出身小学校は？
早坂響投手の出身小学校は、松戸市立東部小学校。
小学校1年から、少年野球チーム高塚新田ラークス所属していました。
早坂響の出身中学校は？
出身中学は、千葉県松戸市にある松戸市立第五中学校。
中学時代は硬式野球チームではなく、軟式野球部に所属していました。
中学のポジションは捕手でしたが、控えでした。
幕張総合へ進学
幕張総合の施設に惹かれて同校へ進学した早坂は、1年秋から捕手としてベンチ入り。
その後、強肩を買われて2年秋から投手に転向。
3年生の春季千葉県大会地区予選の千葉商戦では、最速148キロで平均球速143.9キロと、ほぼ140キロ中盤をマークしました。
3年夏の大会では、5回戦で千葉県大会優勝した、専大松戸に敗れています。
急成長してドラフト候補へ
幕張総合の柳田監督が、早坂投手の才能を見出して、2年生の秋に投手を進めました。
幕張総合の柳田監督によると、フォーム指導においては、現在、野球界でも注目されている北川雄介トレーナーに全幅の信頼をおいているようで、投手を始めた昨秋から着々と投手としての土台を固めていきました。
最大の強みは最速148キロ、平均球速143.9キロの速球。
短いイニングであれば、145キロ以上がほとんどという圧倒的な平均球速の高さを誇ります。
その直球を生んでいるのが下半身の使い方。
左足を勢いよく上げながら、右足の膝を適度に伸ばし、バランスよく立つことができる。
その後、遊撃手方向へ足を伸ばしていきながら、重心を下げていき、着地を行う。
本人は
「胸郭の使い方」
を意識しているという。
踏み出してから、上半身の旋回と軸足を上手く使ってフォームに勢いを与えるのが上手い。
細身ながらも並外れた球速をたたき出せるのは高いフォーム技術にあります。
早坂響の読み方は？
早坂響の読み方は、『はやさか おと』です！
名前は「自分で考えて生きる子に」とＡｕｔｏ（自動の）が由来だそう。
ご両親の愛がかんじられますね♪
最速や球種は？
最速は151キロ
変化球は、カットボール、スライダー。
早坂響のドラフト評価は？
ヤクルトの小川ゼネラルマネジャーは「常時140キロが出ていた。能力的には十分。春から夏にかけ球が速くなったと聞いたので、そういう意味では将来性は非常に楽しみな投手ですね」と評価。
ロッテの榎アマスカウトグループディレクターは「右打者への外のボールがいい。見るたびに投手らしくなっている。
これから専門知識、トレーニングをしていけばどんどん伸びるでしょう」と期待した。
まとめ
早坂響の出身中学はどこ？
身長や最速についてお届けしました。
早坂響投手は将来性が十分ですね♪
ドラフトが楽しみです！
