東洋大野球部の細野晴希投手。
高校時代から好投手として名を知られていましたが、大学に入ってからは更に成長して、ドラフト1位候補として注目されています。
細野晴希投手は最速158キロの本格派で魅力がありますね♪
そんな細野晴希投手の高校時代の成績も気になります。
細野晴希の高校時代の成績は?
最速や球種についてお届けします。
細野晴希のプロフィール
東洋大・細野、プロへ 158キロ左腕、高いポテンシャル―ドラフト注目の逸材(2)(時事通信)
〉東洋大の細野晴希投手は、牽制など守備も得意。与四球が多く制球は課題だが、そこをプロ入り後の伸びしろと捉えることもできるhttps://t.co/GgDv0R8MPg
— ケルト (@Celticmythology) October 20, 2023
細野晴希(ほその はるき)
生年月日:2002年2月26日(21歳)
出身地:東京都
身長:180cm
体重:85kg
投打:左投左打
細野晴希の小学中学時代
細野晴希投手は、加住小2年時から交友ビクトリーズで野球を始め、投手兼一塁手。
東海大菅生中では3年夏の都大会4強。
中学時代は軟式野球でした。
中学時代の成績は?
東亜学園高では1年夏から公式戦に登板し、東東京大会ベスト4進出に貢献。
2年夏も東東京大会でベスト8入りを果たすと、秋はエースとして都大会ベスト4に進出。
同冬には東京都選抜のメンバーとしてキューバ遠征にも参加した。
3年春にはU-18侍ジャパンの研修合宿メンバーに、佐々木朗希(大船渡高)や奥川恭伸(星稜高)らとともに選ばれた(公式戦のため自体)。
3年夏は2回戦で敗れて甲子園出場はならず。
高校時代までは130キロ台が中心の技巧派左腕としてならしていました。
高校時代の成績をまとめてみました。
・高校1年(2017年)
春の東京大会:2回戦敗退
夏の東東京大会:ベスト4
秋の東京大会:1次予選敗退
・高校2年(2018年)
春の東京大会:3回戦
夏の東東京大会:ベスト8
秋の東京大会:ベスト4
東京都代表としてキューバ遠征に参加・高校3年(2019年)
春の東京大会:3回戦
夏の東東京大会:2回戦(初戦)敗退
東洋大へ進学
東洋大では1年春の中止を経て、同秋に神宮デビュー。
2年春に初勝利をマークするも東都一部リーグ6位で3校(一部7位、二部優勝)による入れ替え戦に敗退し、二部降格と悔しさを味わう。
3年春には二部優勝を果たし、一部、二部の入れ替え戦の中大戦では自己最速となる155キロをマークしたが、昇格はならなかった。
この時の投球から、プロのスカウトからも注目される様になります。
4年春は、二部で最高殊勲選手賞、 最優秀投手賞、最優秀防御率賞、ベストナインとタイトルを総なめ。
チームも優勝、一部6位・駒大との入れ替え戦に連勝して念願の一部昇格を果たした。
最速や球種は?
【2023ドラフト候補】東洋大 細野晴希(4年) 9奪三振 東都大学野球秋季リーグ pic.twitter.com/nQVPaOxbff
— ドラフト候補動画 (@draftvid) October 18, 2023
最速は158キロ。
変化球はカットボール、スライダー、ツーシーム、チェンジアップ、スプリット。
球速アップのコツは?
大学に入ってからの球速の伸びは凄まじいですね。
身体ができてきたこともありますが、筋肥大、筋力維持を目的としたウエート・トレーニング、体幹強化を継続しているそうです。
また、走り込みは長くても100メートル。
「短い距離で、体のキレを出すメニューを消化した成果」が出たと語っています。
160キロを目指して欲しいですね!
まとめ
細野晴希の高校時代の成績は?
最速や球種にについてお届けしました。
まさに、細野晴希投手はドラフト1位の素材です。
何球団指名されるか、今から楽しみです♪