岩崎峻典投手は、2019年甲子園胴上げ投手として注目されました!
多彩な変化球でプロからも注目されています。
選抜甲子園でも、投球が楽しみです。
岩崎峻典(履正社)の出身中学は?
大淀ボーイズの成績についてお届けします。
岩崎峻典のプロフィール
#履正社 先発・岩崎峻典(背番号17)が討たせてとるピッチングが冴える。序盤から制球力の良さを魅せ、明石商業の打線を抑え込む。
守りにリズムが出ており、流れを渡さない。崩れそうな気配を感じさせない2年生右腕の安定感!#履正社 5−1 #明石商業 (5回表まで終了) pic.twitter.com/GTS2onODNh
— 汗と涙。#高校野球 (@gari_wasabi) August 20, 2019
岩崎峻典(いわさき しゅんすけ)
生年月日:2003年3月11日
身長:176cm
体重:76㎏
出身:大阪
学歴:大阪大宮中学-履正社
投打:右投右打
2年夏の甲子園で2番手としてマウンドを経験。
準決勝では完投勝利で優勝に貢献。
岩崎峻典の小学時代は?
大阪府大阪市に生まれた岩崎は2歳上の兄・佑亮さんの後を追うように小学生からソフトボールを始めました。
城北ユニオンズというチームです。
始めた当初からポジションは投手でした。
岩崎峻典の中学時代は大淀ボーイズ!
岩崎投手は中学では部活に入らずに、ここでも兄が所属していた大淀ボーイズに入団します。
ソフトボールから転向した岩崎はなかなか試合に出られなかったそうです。
それでも、地道に努力を積み重ね、最上級生ではエースになり、全国大会にも出場しました。
岩崎峻典の高校は履正社へ
岩崎投手は高校では高いレベルをめざして、大阪の強豪校である履正社に進学を決めました。
履正社は強豪校にみられる、合宿生活ではなく通いの選手が多いです。
例に漏れず、岩崎も自宅から1時間近くかけて電車通学をしている。
岩崎峻典の球種は?
岩崎投手は変化球が武器の投手です。
球種は
ストレート
スライダー
カーブ
フォーク
カットボールと多彩です。
岩崎峻典② 最速145㌔右腕
(大淀ボーイズ→履正社)
いきいき茨城ゆめ国体2019
中京学院大中京戦
全奪三振ハイライト
伝家の宝刀カットボールでこの日も空振りを量産 pic.twitter.com/d1Nb8k9XWV— おくら (@okura_NHSBC) October 6, 2019
ストレートは140キロ後半の球威がありますが、一番の武器はカットボールです。
最初は同じくカットボールを武器とする清水に投げ方を教えてもらうところから始まりました。
そこからキャッチボールで試すなど試行錯誤を重ねて、今のボールに行きついきます。
岩崎投手のカットボールはストレートとほぼ同じ握りで投げる瞬間に少しずらすのだという。
スライダーもストレートから少しずらす程度の指の位置で握っている。
ストレートと変化球の握りがあまり変わらないので、三振奪取力も高いです。
2019年夏甲子園の胴上げ投手!
第101回全国高校野球選手権大会
決勝・履正社vs星稜2年生・岩崎峻典投手が好リリーフで優勝を呼び込み、胴上げ投手に#履正社#岩崎峻典#熱闘甲子園 pic.twitter.com/d3nWjo4H4x
— 龍平/ Ryuhei (@ryuheian) August 23, 2019
岩崎投手は2019年の夏の甲子園で急成長しました!
準優勝の明石商業戦で1失点完投勝利。
決勝戦の星稜戦でも好リリーフを見せて、初優勝の立役者になりました♪
2020年の春の甲子園でも、期待です!
まとめ
岩崎峻典(履正社)の出身中学は?
大淀ボーイズの成績についてお届けしました。
岩崎投手は中学から高校にかけて、急成長しました。
大会屈指の投手としての投球が楽しみですね♪