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並木秀尊(獨協大学)の50mのタイムが凄い!特徴やドラフトの評価は?

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プロ野球ドラフト会議が26日にせまってきましたね。

何故かこの時期は、本人でないのにそわそわしてしまいます。

今回もドラフト候補の選手を取り上げようと思います。
獨協大学の並木秀尊選手です。

並木選手は、大学野球界きっての俊足として注目されています。

並木選手の特徴やプロフィールついてお届けします。

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並木秀尊のプロフィール

並木秀尊(なみき ひでたか)

生年月日:1999年03月23日

出身地:埼玉県草加市

身長:170cm

体重:70kg

遠投:105cm

 

並木秀尊が野球を始めたきっかけは?

並木選手は八幡小2年から中根ファイターズで野球を始め、川柳中学校を経て川口高校に進学します。

市立川口では、1年時の秋から8番・センターでレギュラー。
チーム事情から捕手を務めた経験もあります。

3年生で、脚を生かすために外野手にコンバート。

 

並木秀尊の大学は?

並木選手は獨協大学に進学します。

獨協大では、2年時春からセンターでレギュラー。

小柄ながらシュアな打撃と脚力を活かしたプレースタイルで躍動。

3年生で春・秋ともに打率.364をマークします。
そして、春秋にベストナインを受賞。

盗塁も、春は7個、秋は6個と結果を残します。

11月には選考合宿に参加。
50mのタイム測定でチームトップの数字を計測して話題になります。

 

 

並木秀尊の特徴は?

小柄ですが、思いっきりのいいトップバッターです。

当てにいくことはしません、ツボにくれば野手間を抜く強打があります。

また、俊足も大きな武器です。

内野ゴロの際の一塁到達タイムは、プロでも4秒3を切れば俊足と言われるが、並木は常時これをクリアします。

プロにも負けな俊足は、相手投手から嫌がられますね。

 

並木秀尊の50mのタイムは?

昨年、秋の大学の選考で、50mで5.32秒を記録しています。

その時、中学時代の成績から「サニブラウンに勝った男」の異名を持つ本命・五十幡亮汰(中央大)がいました。

「サニブラウンに勝った男に勝った男」という異名ができました。

脚は練習しても、速くならないので、長所を伸ばし欲しいですね。

 

並木秀尊の俊足の秘訣は?

脚が速いコツはなんでしょう?

今は陸上やアメフト選手たちの鍛え方をYouTubeや本で勉強しています。練習では、スクワットやジャンプなどで瞬発力を鍛え、長距離よりも30メートルや50メートルダッシュを数多くこなしています。

と語っています。

やはり、素質だけでなく努力も重ねているのですね。

 

並木秀尊のスカウトの評価は?

プロのスカウトからは、「足も速いし、身体能力も高い」と評価されています。

ドラフトでも指名が期待されます。

 

まとめ

並木秀尊(獨協大学)の50mのタイムが凄い!
特徴やドラフトの評価をお届けしました。

どの球団でも、俊足の選手は重宝されます。

並木選手を育ててみたい球団は多いと思います。

ドラフト会議が楽しみです♪

 

 

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