駒大1年生の鈴木芽吹選手。
高校時代から逸材として知られていました。
2021年の箱根駅伝での走りが期待されます♪
鈴木芽吹(駒大)の高校時代の成績は?
中学についてお届けします。
鈴木芽吹のプロフィール
【#全日本大学駅伝 まであと4日!】
エントリー選手紹介③#鈴木芽吹 (営1)
佐久長聖高校(長野)出身
5000m 13分43秒075000mは #田澤廉 に次ぐ現役2位。「インパクトのある走りでチームを勢いづけて優勝を目指します」。#駒大 #コマスポ #駒大陸上部 #原点と新化 #男だろ #藤色のタスキ #駅伝 pic.twitter.com/1DJ13PFUHi
— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) October 28, 2020
鈴木芽吹(すずき・めぶき)
生年月日:1999年6月11日
血液型:O型
身長:169cm
体重:56kg
出身小学校:熱海市立泉小学校(静岡)
出身中学校:熱海市立泉中学校(静岡)
出身高校:佐久長聖高校(長野)
鈴木芽吹の小学生時代
鈴木芽吹選手が小学生の時は、野球や水泳をされていました。
箱根駅伝を観戦したのがきっかけで、小5から泉ランニングクラブで陸上を始めました。
箱根駅伝の観戦のために乗った箱根登山鉄道で、当時東海大の村沢選手と握手したことがあるそうです。
その後、陸上を始め、箱根駅伝での超人的な記録などを知って憧れ、同じ高校に進むことになります。
運命的な出合いですね♪
鈴木芽吹の中学時代の記録は?
鈴木芽吹の中学校には陸上部がありませんでした。
テニス部に所属していたとのこと。
隣の伊東市にある「伊東ジュニア陸上クラブ」に所属していました。
2016年ジュニアオリンピックA男子3000m決勝で、8分38秒03という静岡県ランク1位の記録を残します。
鈴木芽吹の高校は佐久長聖!
鈴木芽吹選手の出身高校は、長野県の佐久長聖高校です。
部活が盛んで、陸上や野球が全国区です。
陸上部では、大迫傑選手も卒業生です。
佐久長聖高校は、寮生活で部員は厳しい練習で知られています。
上の動画で佐久長聖の強さが垣間見れると思います。
鈴木芽吹の高校時代の記録は?
鈴木芽吹選手は、佐久長聖高校では1年時、全国高校駅伝の6区区間賞で優勝に貢献します。
3年の時には、キャプテンとして、チームを引っ張ります。
3年時は、全国高校駅伝の1区を走り、トップと11秒差の区間7位と奮闘。
2019.12.22#全国高校駅伝#佐久長聖 #長野
1区 #鈴木芽吹
駒澤大学へ進学 pic.twitter.com/sQHSV5qTIf— スズキ (@20167777773e222) May 9, 2020
鈴木芽吹選手の高校時代の主な記録になります。
2017年(高校1年生)日本体育大学長距離競技会5000m:18位・14分23秒8
2017年(高校1年生)全国高校駅伝:6区・1位・14分2
2018年(高校2年生)日本体育大学長距離競技会5000m:3位・14分27秒71
2018年(高校2年生)全国高校駅伝:5区・5位・8分44
2019年(高校3年生)日本体育大学長距離競技会5000m:2位・13分56秒64
2019年(高校3年生)全国高校駅伝:1区・7位・28分59秒
2019年(高校3年生)北信越地区高校駅伝:4区・1位・24分8秒
全国トップレベルの成績で、大学は駒大へ進学します。
駒沢大学へ進学
大学初レースは7月のホクレンディスタンスチャレンジ深川大会の5000mでした。
「(高校時代に記録した)13分56秒64の自己ベストは絶対に更新したいと思ってました。当日もそこまで緊張することなく、リラックスして走れました」
という。
その結果が13分43秒38。
好タイムを残しています!
全日本大学駅伝では、3区5位34分07秒でした。
2021年の箱根駅伝にも、もちろんエントリーされています。
当日の走りが楽しみですね♪