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殿地琢朗(国学院大学)の読み方は?中学時代は野球部だった!

殿地琢朗
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2022年の箱根駅伝まで、約1ヶ月となりました!

お正月は、家でゆっくり駅伝を見たいですね。

箱根駅伝の注目選手を紹介したいと思います。

国学院大学の殿地琢朗選手は高校から、駅伝を始めて大学屈指の選手に成長しました。

殿地琢朗(国学院大学)の読み方は?
中学時代は野球部だったについてお届けします。

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殿地琢朗のプロフィール

殿地琢朗(どんぢ たくろう)

生年月日:1999年7月29日

出身地:岐阜県高山市

身長:168cm

体重:53kg

血液型:A型

出身中学:高山市立清見中学校

出身高校:益田清風高校

大学:国学院大学

殿地琢朗の読み方は?

殿地選手の苗字の読み方は難しいですね。

「どんぢ」と読みます。
「どんぢ」の名前は、飛騨地方にまれにある苗字ということです。

日本全国にも、30人ぐらいしかありません。

 

殿地琢朗の中学高校時代

殿地選手は岐阜県高山市出身。

高山市立清見中学校を卒業して、益田清風高校に進学しました。

殿地選手が駅伝を始めたのは清見中学校1年のとき。
小4から中学卒業までは野球をしていたが、部をこえて駅伝代表に選ばれ、走った経験が。

その経験から「長距離に向いているかも」と思い陸上を始めたのは高校に入ってから。

目立った記録はありませんが、長い通学時間の限られた時間で練習していたそうです。

 

国学院大学へ進学

大学は、国学院大学へ進学。

地道にトレーニングを積んで、徐々に長距離の才能を開花させました。

大学三大駅伝デビューは、2019年の箱根駅伝。
8区12位と上々の走りでした。

20年10区4位と力走。

10区5位から出た殿地は14キロ地点で3位集団をとらえます。
その後は並走が続き、残り1キロ。
「一か八かで行っちゃえ」。

明大、東京国際大、帝京大との四つどもえ決戦を制して、チーム3位に貢献。

21年の箱根駅伝では、 5区・8位でした。

 

 

殿地琢朗・激坂最速王で存在感!

「激坂最速王決定戦2021@ターンパイク箱根」の登りの部(13・5キロ)が11月13日、神奈川・小田原市スタート、湯河原町ゴールで行われました。

箱根駅伝5区を見据え、関東の大学の有力校も多く参加し、今年の箱根駅伝5区で区間8位だった国学院大の殿地琢朗(4年)が52分39秒で学生トップの全体2位と好走しました。

1位だったのが、プロランナーの神野大地(セルソース)。
神野大地は、51分2秒の大会新記録でした。

 

殿地選手は、山登りに憧れがあり、高校時代から意識して起伏を走ってきました。

4年生最後の箱根でも、山登りの5区を走るのでしょうか?
期待されます!

まとめ

殿地琢朗(国学院大学)の読み方は?
中学高校時代についてお届けしました。

箱根駅伝は山があるから、面白いと言われています。

殿地選手も5区で存在感を見せてくれるのでしょうか?

今から楽しみです♪

 

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