2022年の箱根駅伝まで、約1ヶ月となりました!
お正月は、家でゆっくり駅伝を見たいですね。
箱根駅伝の注目選手を紹介したいと思います。
国学院大学の殿地琢朗選手は高校から、駅伝を始めて大学屈指の選手に成長しました。
殿地琢朗(国学院大学)の読み方は?
中学時代は野球部だったについてお届けします。
殿地琢朗のプロフィール
箱根駅伝8区
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— 野口☆雄 (@noguchi313yu) January 3, 2019
殿地琢朗(どんぢ たくろう)
生年月日:1999年7月29日
出身地:岐阜県高山市
身長:168cm
体重:53kg
血液型:A型
出身中学:高山市立清見中学校
出身高校:益田清風高校
大学:国学院大学
殿地琢朗の読み方は?
殿地選手の苗字の読み方は難しいですね。
「どんぢ」と読みます。
「どんぢ」の名前は、飛騨地方にまれにある苗字ということです。
日本全国にも、30人ぐらいしかありません。
殿地琢朗の中学高校時代
殿地選手は岐阜県高山市出身。
高山市立清見中学校を卒業して、益田清風高校に進学しました。
殿地選手が駅伝を始めたのは清見中学校1年のとき。
小4から中学卒業までは野球をしていたが、部をこえて駅伝代表に選ばれ、走った経験が。
その経験から「長距離に向いているかも」と思い陸上を始めたのは高校に入ってから。
目立った記録はありませんが、長い通学時間の限られた時間で練習していたそうです。
国学院大学へ進学
大学は、国学院大学へ進学。
地道にトレーニングを積んで、徐々に長距離の才能を開花させました。
大学三大駅伝デビューは、2019年の箱根駅伝。
8区12位と上々の走りでした。
20年10区4位と力走。
「総合3位を目指します」と宣言し、有言実行の國學院大学!#國學院大 の「歴史を変える挑戦」は続きます🌟https://t.co/I70r2q7QGw#土方英和#浦野雄平#殿地琢朗
— 4years. (@4years_media) January 12, 2020
10区5位から出た殿地は14キロ地点で3位集団をとらえます。
その後は並走が続き、残り1キロ。
「一か八かで行っちゃえ」。
明大、東京国際大、帝京大との四つどもえ決戦を制して、チーム3位に貢献。
21年の箱根駅伝では、 5区・8位でした。
殿地琢朗・激坂最速王で存在感!
◎激坂最速王決定戦 2021
登りの部 準優勝
🥈 殿地琢朗 選手(國學院大學)
52.39学生トップは殿地選手!#激坂最速王決定戦 pic.twitter.com/WW74zO9FF6
— さいとうあやみ (@amikoron1130) November 13, 2021
「激坂最速王決定戦2021@ターンパイク箱根」の登りの部(13・5キロ)が11月13日、神奈川・小田原市スタート、湯河原町ゴールで行われました。
箱根駅伝5区を見据え、関東の大学の有力校も多く参加し、今年の箱根駅伝5区で区間8位だった国学院大の殿地琢朗(4年)が52分39秒で学生トップの全体2位と好走しました。
1位だったのが、プロランナーの神野大地(セルソース)。
神野大地は、51分2秒の大会新記録でした。
殿地選手は、山登りに憧れがあり、高校時代から意識して起伏を走ってきました。
4年生最後の箱根でも、山登りの5区を走るのでしょうか?
期待されます!
まとめ
殿地琢朗(国学院大学)の読み方は?
中学高校時代についてお届けしました。
箱根駅伝は山があるから、面白いと言われています。
殿地選手も5区で存在感を見せてくれるのでしょうか?
今から楽しみです♪