山梨学院野球部の榎谷礼央投手。
山梨学院は秋の関東大会準優勝で、選抜甲子園出場を決めました。
榎谷礼央投手は準優勝に大きく貢献する好投。
また、祖父と父親の三代で甲子園出場ということが話題になっています。
榎谷礼央の出身中学は?
祖父・父親も甲子園で活躍についてお届けします。
榎谷礼央のプロフィール
センバツここに注目⚾️⚾️
最速144㌔右腕の山梨学院・ #榎谷礼央
祖父と、父に続き家族3世代での甲子園に挑みます#高校野球 #甲子園 #センバツ #山梨学院https://t.co/q2Ux0sHUjE— 毎日新聞高校野球 (@maikoukouyakyu) February 13, 2022
榎谷礼央(えのきや れお)
出身地:静岡県浜松市
生年月日:2004年7月7日
身長:179cm
体重:75kg
投打:右投右打
榎谷礼央の小学生時代
榎谷礼央投手は、浅間小2年で野球を始めます。
小6から投手となります。
榎谷礼央の出身中学は?
出身中学校は、静岡県浜松市江西中学校です。
中学時代は、浜松シニアに所属。
中学3年時に、リトルシニア日本選手権出場。
「県外に出て野球に集中したい」と決意を固めて、山梨学院に進みます。
山梨学院へ進学
強豪の山梨学院へ進学。
1年時の夏の山梨県大会から背番号20でベンチ入り。
2年生の春から主戦として登板。
2年時夏の県大会はベスト4入り。
2年時秋の県大会で優勝。
その先の関東大会準優勝で選抜を当確させる。
関東大会の準々決・白鴎足利戦。
先発して7回コールド勝ちながら、5安打完封の好投。
榎谷礼央の最速や球種は?
最速143キロ
変化球は、カットボール、スライダー、チェンジアップ。
榎谷礼央の特徴
#榎谷礼央(#山梨学院)③
2年春から背番号1をつけた最速144㌔の右腕は、昨秋の公式戦9試合に登板し、防御率1.05と抜群の安定感を誇る⚾️
140㌔台をコンスタントに計測し、カットボールやチェンジアップなど変化球のキレも鋭く、与四死球は1試合平均1.67個と制球力もいい✨ pic.twitter.com/fCRxqBN8J1— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) February 19, 2022
ノーワンドアップから、力み無く速球と変化球のコンビネーションで打ち取る。
縦振りのフォームへ改善で、カットボールの低めの制球も向上。
祖父・父親も甲子園出場!
祖父・鈴木詔彦さん(78)は61年夏、父・優史さん(45)=会社役員=は93年春にそれぞれ浜松商で甲子園に出場しています。
父・優史さんは93年春の甲子園に三塁手で出場し、3試合で打率・538の成績を残しました。
榎谷は「自慢の父でもありますし、親を超えたいという気持ちがある」と目を輝かせています。
榎谷礼央のドラフト評価は?
プロのスカウトからは、「ボールの回転がいい。ストレートの平均球速がさらに上がっていけば、ドラフト候補に挙がってくる」と評価されています。
まとめ
榎谷礼央の出身中学は?
祖父・父親も甲子園で活躍についてお届けしました。
ひと冬越えて、成長が楽しみな投手。
甲子園での投球が楽しみです。