仙台育英野球部の仁田陽翔投手。
甲子園で147キロを出して注目されています!
左腕で140キロ後半ですと、スカウトも黙っていませんね。
仁田投手の出身中学も気になります。
仁田陽翔(仙台育英)の出身中学は?
最速や球種についてお届けします。
仁田陽翔のプロフィール
ついにきました。
145キロ左腕で、キレキレのスライダーで勝負する
仁田 陽翔https://t.co/I5wE9HIULs— そう (@puraiseu) August 11, 2022
仁田陽翔(にた はると)
出身地:岩手県大船渡市
身長:174cm
体重:74kg
投打:左投左打
仁田陽翔の出身中学は?
仁田陽翔投手は、猪川小3年から軟式野球チームで野球を始めます。
出身中学は、大船渡一中。
中学時代は軟式野球部に所属していました。
仙台育英へ進学
1年生の春からベンチ入り。
2年生の春の大会で東北大会登板。
準々決勝・弘前聖愛戦に8回から登板。
4回7K3安打1失点の力投。
2年夏の県大会は、ぎっくり腰の影響で登板無し。
甲子園大会・鳥取商戦で夏の大会初登板。
5-0の8回から3番手で登板。
最速147キロ、1回3K無失点の好投。
仁田陽翔の最速や球種は?
内野安打に味方のミスも重なりピンチを招くも、結局この回のアウトは全て三振
仁田陽翔(仙台育英2年) pic.twitter.com/aIGDMvwKst
— F (@_F_8_9_) August 11, 2022
最速147キロ
変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ
仁田陽翔のエピソード
仁田投手の故郷、大船渡といえば、東日本大震災があったところです。
5歳だった11年前、大船渡市で暮らしていた仁田は市内のスーパーで母・美千子さんと被災。
母は息子を抱えて駐車場に避難し、父・道行さんも無事だったが市の一部を津波がさらった。
心の傷を癒やしたのは野球で小学3年から佐々木朗希も汗を流した「猪川野球クラブ」に入団。
5年時には中学3年だった佐々木朗の登板試合も観戦し「別格だ…」と衝撃を受けた。
憧れの存在に少しでも近づくため野球に集中できる仙台育英に進学。
「体が細かったので体重を増やして瞬発系のトレーニングをした」という努力が実り、両親もスタンドで観戦した大舞台で輝いた。
佐々木朗希の弟とは小、中で同じチームでプレー。
地元に戻った際には会う間柄。
今オフには佐々木朗の直筆サイン色紙を2枚もらった。「実家に1枚、寮に1枚飾っています」と笑顔で話した。
仁田陽翔のドラフト評価は?
まだ、スカウトの評価は聞かれません。
これからの成長で、候補になってくるでしょう。
まとめ
仁田陽翔(仙台育英)の出身中学は?
最速や球種についてお届けしました。
層の厚い投手陣で競争が大変ですが、
怪我なく成長してほしいですね♪