こんばんは!ひがです。
10月26日にプロ野球のドラフト会議が行われます。
毎年ドラマがおこりますが、今年はどんなドラマが起きるか楽しみです!
神奈川県には横浜や東海大相模になど強豪校にいい選手が偏りがちですが、
今年は本田仁海投手という好投手がいます。
まずピッチングフォームがきれいです。
今回は本田投手に注目してみました。
本田仁海プロフィール
本田仁海(星槎国際湘南)
全国トップクラス右腕ともいっていい本田仁海。その実力の高さについて詳しく迫りました。https://t.co/Q8QxJqSPTP#高校野球 #本田仁海 #星槎国際湘南— 高校野球ドットコム (@5589com) June 10, 2017
本田 仁海(ほんだ ひとみ)
181cm75kg 右左
MAX149km スライダー・カーブ・フォーク
伸びのある149㌔直球とスライダー。
神奈川県横浜市生まれ。 大和市立北大和小学校(北大和ドリームス)、大和市立つきみ野中学校(軟式野球部)、星槎国際湘南高校と進む。
2年秋51回で57Kをマーク。3年春に初の県4強進出を達成した。
本田仁海投手のドラフト評価は?中学時代から急成長!
手足が長くてピッチャーらしい投手ですね。
つきみ野中学時代は軟式野球で1回戦で負けてしまったようです。
そこから高校で急成長して、ドラフト候補になったのは凄いです!
ここまでくるのに大変な練習量ではないかと思います。
やはり監督の土屋監督の指導が大きかったようです。
土屋監督は巨人軍の高橋由伸監督を高校時代に指導されています。
そんな本田投手にも試練が訪れました。
高校3年の夏の大会で4―9で日大高に敗れ、5回戦で姿を消しました。
本田投手は、死球で右手甲を痛めるアクシデントがあり、7回5失点で降板。
甲子園までこれからという時に死球ってかなり残念だったと思います。
本田投手はプロ志望を表明しました。
引退してからも下級生の試合に同行して、試合の合間にマウンドを借りてピッチングをするそうです。
監督の計らいらしいですが、それだけ本田投手のピッチングフォームが高校生のお手本になるということみたいです。
プロのスカウトからも
「クイックが速く、球質もいい。もっと高いレベルでやって、うまくいけば涌井(ロッテ)だね」
「真っすぐの質がいい。プロに行きたいと聞いているが、十分そのレベルにある」
ロッテやDNAなどが熱心です。
高校生なので、将来性を見てドラフト指名する球団がありそうですね。
ドラフト3位ぐらいで指名があるかもしれませんね。
本田投手はスリークォータだった投げ方をオーバースローにしたのが伸びた原因だと言っていました。
また女でひとつで育ててくれたお母さんを喜ばせたいと言っています。
プロで活躍してお母さんを喜ばせて欲しいです!
まとめ
中学は軟式で高校で急成長した野球少年のような投手を久しぶりに見ました。
プロ野球に入る夢を26日に叶えて欲しいです!
これからも本田仁海投手を応援したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございます!