8/29の体育会TVにスーパー中学生として、
出場した盛永智也選手が話題です!
中学生ながら144キロの速球が武器です。
最近は、中学生でもプロ並みの速球を投げますね!
盛永智也選手についてお届けします。
体育会TVに出演!
炎の体育会TV
マスクドアメリカの正体は、
元巨人・クロマティ選手。
それにしても盛永くんのピッチング!
ストレート
変化球
コントロール
全てにおいて超中学級!
将来が楽しみです!#体育会TV pic.twitter.com/MIgQNqRphk— 野球小僧ツイッター No Baseball No Life (@yakyuukozou0809) August 29, 2020
2020年8月29日の体育会TVに出演。
クロマティと対戦して、打ち取った経験があります。
盛永智也投手のプロフィールも見ていきたいと思います。
盛永智也のプロフィール
2年前の夏、150キロ計測したことで一気に注目を浴びた #森木大智 投手。その森木投手に迫る剛速球を投げ込むスーパー中学生 #盛永智也 選手にお話を聞かせてもらいました!https://t.co/WpWV3zRaHh#高校野球 #中学野球 #小山城南中
— 高校野球ドットコム (@5589com) June 16, 2020
盛永智也(もりなが ともや)
世代 :2005年度生まれ
利き腕: 右投右打
身長 :80cm
体重: 74kg
ポジション: 投手
所属: 小山市立小山城南中-国学院栃木高校
学年: 2年
盛永選手は、昨秋は栃木県中学校軟式野球大会を勝ち抜いて、
春の全国大会への出場権を獲得しています。
新型コロナウイルスの影響で大会は中止になってしまいます。
しかし、恵まれた体格から投げ込む速球は144キロを記録するなど、
スケールの大きな本格派右腕として注目を集めています。
盛永智也が野球を始めたきっかけは?
盛永投手は小学校1年生時に、兄の影響から小山城南クラブで野球を始めます。
投手は3年生から本格的に始めます。
「もっといいピッチャーになりたい」という思いで毎日の練習にも意欲的に取り組んでいき、
球速も制球力も右肩上がりに成長していきます。
小学校6年生時には、マクドナルド・トーナメントの栃木県予選で、
ベスト8に進出するなど県内でも実績を残します。
盛永智也の中学は小山城南中!
盛永投手は小山城南中に進み軟式野球部に入部します。
入部の時には、硬式野球のクラブチームと迷います。
しかし、最後は顧問である土屋監督の熱意が決め手になったそうです。
土屋監督は本当に熱心な方でした。
盛永投手はメキメキと成長していきます。
1年の秋からエースナンバーを掴むと、2年生の夏には栃木県大会を勝ち抜いて関東大会に出場。
2年秋にも栃木県大会を制して春の全国大会への出場権を掴むなど、
県内では頭一つ抜けた存在となります。
球速も2年秋に135キロを計測すると、今年の春先にはセンサー内蔵の軟式球・テクニカルピッチで144キロを記録。
中学野球屈指の剛腕投手として、破格の成長を続けています。
盛永智也の速球の秘訣は?
盛永投手はこれまでは骨盤が反った状態で投げていたため、
ボールに上手く力が伝わらならなかったそうです。
しかし、骨盤をしっかり立てた状態で投げ込むことを土屋監督から指導をしてもらい、
ボールの質が格段に向上します。
今後は「回転数もあげていきたい」と意欲的です。
熱心な指導者に会ってよかったですね。
盛永智也の進路は?
盛永智也投手は、国学院栃木高校へ進学します。
2年生エースとして、2022年の栃木県大会優勝へ貢献。
甲子園出場を決めました!
甲子園でのピッチングも楽しみですね♪