強豪・北海高校の木村大成選手。
選抜甲子園でも注目の投手です。
秋の北海道大会は、準決勝・決勝を完封する大活躍でした!
木村選手の中学時代はどんな選手だったのでしょうか?
木村大成(北海)の中学時代の成績は?
球種や球速についてお届けします。
木村大成のプロフィール
📝コラム🔍
プロ注目の本格派左腕がセンバツへ!
北海・木村大成がドラフト戦線に浮上する
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木村大成(きむら たいせい)
出身地:北海道北広島市
生年月日:2003年
身長:180cm
体重:左投左打
ポジション:投手
学歴:北広島市立東部中学校→北海高校
木村大成の中学時代の成績は?
木村選手は、小学1年生から北広島東部カープジュニアで軟式野球を始めました。
北広島市立東部中学では、軟式野球部に所属。
3年生の時には、中学校軟式野球白老大会で準優勝、4番エースとして活躍!
優秀選手に選ばれています。
当時の球速は130キロを超えていました。
中学時代は軟式野球で鍛えて、高校で伸びる投手が増えています。
軟式の方が肘や肩に負担が少ないのでいいのかもしれませんね。
木村大成の高校時代の成績は?
木村選手は、強豪の北海高校へ進学します。
1年春から背番号13でベンチ入り。
1年夏の南北海道大会では3試合に登板し、ベスト8に。
1年秋からは早くもエースナンバーを着けます。
地区大会初戦で、札幌第一と対戦し、5回1/3を13安打10失点でKOされます。
6暴投とミスも重なり、流れを引き戻せなかった。
2年夏の南北海道大会は背番号17を付けて出場。
リリーフで4試合に登板し、合計8イニングを無失点に抑えて、2年連続のベスト8入に貢献しました。
2年秋の新チームからは再び背番号1を付けてマウンドに上がります。
北海道大会の4試合に登板して失点0。
特に、準決勝と決勝ではいずれも9回を完封と、大車輪の活躍でした!
北海高校の10年ぶり12度目の優勝に貢献しました。
好調をキープ!
北海高校のエース左腕・木村が紅白戦に登板し、今季最速の144㌔を計測しました!
センバツ開幕までちょうど1カ月、調整は順調です!#北海高校 #高校野球 #センバツ #木村大成 pic.twitter.com/gIPDC0xjMq— 道新スポーツ (@doshinsports) February 19, 2021
コロナの影響もあり、予定していた関東への遠征は中止。
調整も難しいようです。
手狭な学校の室内練習場に代わり、札幌ドームなどを借りて、選手たちは実戦練習。
木村選手は、紅白試合で144キロを記録して好調を維持している様子です。
木村大成の球種や球速は?
最速145キロの速球。
変化球は、スライダー、チェンジアップ、カーブ。
特に、右打者へのスライダーは切れが良く、いい時にはデットボールになることも。
肘から先が柔らかいので、しなるように投げ込みことができます。
木村大成のドラフト評価は?
北海道日本ハムが、北広島に新球場を構えますので、狙っている人材だと思います。
まとめ
木村大成(北海)の中学時代の成績は?
球種や球速についてお届けしました。
左で140キロを超える投手はなかなかいません。
甲子園での快投を期待しています♪