亜細亜大学野球部の田中幹也選手。
トップレベルの内野手でプロからも注目されています。
田中幹也選手は、守備が上手く俊足が武器。
盗塁数や50m・出身高校も気になりますね。
田中幹也選手の球歴についてお届けします。
田中幹也のプロフィール
【 #大学野球 】プロ注目の亜大・田中幹也が3安打2打点4盗塁 DeNA・吉見スカウト「抜群にいい」 https://t.co/tmvJIyhAuu #DeNAベイスターズ #baystars #baseball pic.twitter.com/VGTUy5gPRz
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) October 6, 2022
田中幹也(たなか みきや)
出身地:神奈川県愛川町
身長:166cm
体重:64kg
投打:右投右打
田中幹也の出身中学は?
田中幹也選手は、中津小2年時から中津リバースで軟式野球を始めます。出身中学は、愛川東中学校。
中学時代には、相模原シニアに所属していました。
田中幹也の出身高校は?
強豪の東海大菅生へ進学します。東海大菅生では1年生の夏から背番号6でベンチ入り。
2番・ショートで出場。
2年時夏の予選から1番を努め、17年ぶりの優勝を飾る。
夏の甲子園でも、5割の活躍。
4強進出に貢献しました。
3年夏は西東京大会準決勝敗退。
亜大へ進学
亜大では1年生の春から二塁手で出場。1年生の秋から二塁手のレギュラーを獲得。
3年生の春から遊撃手を務める。
3年生の夏に負った大腸疾患を克服して、4年生の春から主将としてプレー。
4年生の春の全日本大学選手権大会では優勝。
リーグ通算62試合、打率277、53安打、1本塁打、15打点。
盗塁数や50mのタイムは?
50mのタイムは、5秒8。かなり速いですね!
盗塁数は4年夏の段階で、通算38盗塁。
4年春の4月14日の国学院大戦では、1試合6盗塁のリーグタイ記録をマークしています!
大病から復帰!
大学3年の夏、潰瘍性大腸炎という難しい病気を発症。手術を乗り越えながら、リーグ戦に復帰しました。
まとめ
田中幹也選手についてお届けしました。病気を克服して、一線で活躍するのは凄い精神力ですね。
プロで躍動する姿を早くみたいですね♪