知内高校野球部の坂本拓己投手。
140キロを超える左腕でプロも注目の投手です。
2022年の夏の南北海道大会では準優勝と甲子園までは、もう一歩した。
しかし、県立高校を決勝に進んだ原動力となりました!
坂本拓己投手は、中学までは離島の奥尻島で過ごし、高校から道南の公立校である知内へと進学しています。
出身中学も気になりますね。
坂本拓己(知内)の出身中学は奥尻中!
両親や兄弟についてお届けします。
坂本拓己のプロフィール
【高校野球】知内高の最速147キロ左腕・坂本拓己、奥尻町からは元オリックスの佐藤義則さん以来の指名待つ…夢への軌跡 ドラフト候補の素顔 : スポーツ報知 https://t.co/ZOFaTGR34d
— あさまっくす(オフ) (@asamaxfighters) October 17, 2022
坂本拓己(さかもと たくみ)
出身地:奥尻町
生年月日:2004年7月6日
身長:180cm
体重:85kg
投打:左投左打
坂本拓己の出身中学は?
坂本拓己投手は、奥尻青苗小1年時に青苗スカイバードで野球を始めます。
出身中学校は奥尻中学校。
奥尻中では軟式野球部でプレーしました。
坂本拓己の高校時代の球歴は?
高校では、親元を離れて知内高校に進学します。
「社会に出たときに自立できるように」と、寮生活ができる知内に進んだそうです。
知内高では1年秋に背番号14で初めてベンチ入り。
2022年の夏は地区予選から全7試合に先発し、南北海道大会で初の決勝進出に貢献しました。
坂本拓己は奥尻町出身でプロ注目!
坂本拓己投手は奥尻町出身。
奥尻島で過ごした中学時代まで、部活動終わりや休日も家の中にいることはほとんどなく、屋外で過ごすのが好きな「野生児」だったそうです。
奥尻町出身のプロ野球選手といえば、オリックスなどで活躍した佐藤義則氏(67)以来、2人目となります。
佐藤氏はダルビッシュ有、田中将大らを育て上げた名コーチでも知られています。
坂本拓己投手も憧れの投手です。
奥尻町で行われた野球教室の際、坂本は年齢制限で参加できなかったが、佐藤氏の姿を初めて目にしいます。
町内には実績を称える記念館があり、町民にとってもスーパースターです!
「お盆に帰った時に町の人たちに(プロに)行ってくれと声をかけてもらった。(島民の)気持ちも背負って、島から2人目のプロ野球選手になりたい」
と夢を描いています。
坂本拓己の特徴は?
クロスファイアで右打者の内角を突く直球は最速147キロ。
そこにキレのあるスライダーに加えて、カーブやチェンジアップといった緩い球を有効的に使えるようになり、投球の幅が広がりました。
坂本拓己の最速や球種は?
最速147キロ
変化球はストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ。
坂本拓己の父親や母親は?
父・治広さん(54)。
野球をやっていたのかは明らかになっていません。
母親は調査中です。
坂本拓己の兄弟は?
兄・姉の3人兄弟です。
兄は、晃汰さん(27)といいます。
晃汰さんの影響で野球を始めました。
まとめ
坂本拓己投手についてお届けしました。
プロ野球で強気なピッチングが見てみたいですね!
ドラフト会議が楽しみです♪