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上田綺世の父親や出身中学は?プレースタイルや50mのタイムは?

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コパアメリカ2019に臨む森保ジャパンですが、期待の若手選手がいます。
上田綺世(あやせ)選手です!

大学生ですが、代表に選ばれるって凄いですね!

2020年の東京五輪でも、エース候補としての活躍も期待されます。

日本代表として輝いて欲しいですね!

今回は上田綺世の父親や出身中学は?
プレースタイルや50mのタイムについてお届けします!

 

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上田綺世のプロフィール

https://twitter.com/MAXGAMES1945/status/1137378523486666754

生年月日:1998年8月28日(20歳)

出身地:茨城県水戸市

身長:182cm

体重:76kg

選手情報
在籍チーム: 日本の旗 法政大学体育会サッカー部

ポジション :FW

利き足 :右足

上田選手の読み方は(うえだ あやせ)です。
とてもインパクトがありますね!

活躍したら、「あやせ」とファンの方から呼ばれそうですね♪

 

上田綺世のサッカーのきっかけは父!

上田綺世選手の父の晃さんは元西ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマンにあこがれ、クリンスマンの代名詞である背番号18を好んで付けた筋金入りの点取り屋でした。

上田選手が小学生1年のある日の試合で、父の晃さんが社会人チームでハットトリックを決めて、逆転勝ち!

ピッチの中で父と仲間たちが大喜びする姿を見て、幼いながらに胸を打たれました。

「僕もサッカーがしたいと思いました。あのとき、ゴールひとつで、あんなにも人を喜ばせることができると知ったんです。自分も父みたいに、周りを喜ばせるストライカーになりたいって」

これが、きっかけで上田選手はサッカーを始めました。
↓の動画では、父の晃さんも出ていますね!

 

 

 

上田綺世の出身中学や高校は?

上田綺世選手は小学生の時は吉田ケ丘サッカースポーツ少年団に所属していました。

中学時代は鹿島の下部組織(ノルテジュニアユース)に所属するも、ユースへの昇格はかなわず、県外の強豪高校への進学もかなわなかったようです。

負傷もあり、この中学時代に育成年代のキャリアにおけるドン底を経験することになります。

身長が伸びず、思うように体を使えていなかったこともあり、スピードもなかったようです。

しかし、諦めずに練習していくなかで、実力を伸ばしました。

茨城の鹿島学園高校では寮生活を送り、腐ることなくサッカーに打ち込みました。
身長が10cm伸びて、身体能力が上がった。50mを5秒9で走る快足となり、跳躍力もアップしました。

空中戦の強さも武器になりました。
そして、全国高校選手権にも出場します。

 

大学は法政大学!

上田綺世選手は卒業後すぐにプロへ進みたかったが、両親と相談して法大へ進学します。

この選択がさらなる成長のきっかけになりました。

大学1年のときは「学びと挑戦」をテーマに掲げ、長山一也監督の指導と先輩の助言に素直に耳を傾けました。
すぐにレギュラーになり、大舞台で大暴れします。

17年夏の総理大臣杯決勝では観る者の度肝を抜くようなミドルシュートを決め、35年ぶりの優勝に貢献しました。

18年の冬のインカレでは42年ぶりの制覇を果たし、ベストFW賞に輝きます!

 

在学中に鹿島入団内定へ!

上田綺世選手は法政大学1年の終わりには森保(もりやす)一監督が率いる東京五輪世代のU-20日本代表に初めて招集され、タイ遠征の北朝鮮戦で初ゴール。

しかし、プロとのレベル差も痛感して、Jリーグの鹿島への内定を早々と決断しています。

向上心の塊ですね!

 

上田綺世のプレースタイルは?

上田綺世選手は身長182センチの体躯を生かしたポストプレー、跳躍力、スピードは一級品です。

そして、一番の良さは点を取ることです。
ゴールする感覚を持っています。
これは、教えられてできることではないので、生かして欲しいですね。

また「スルーパスを受けるのが好き」だと言うように、動き出しのタイミングを計るのがうまく、しばしば絶妙な抜け出しを見せるし、ヘディングでは単にデカいだけの選手にはできない強さを見せ付けます。

50mを5秒9で走る快足でもあります!

FWらしいFWで、とても魅力がありますね!

 

まとめ

上田綺世の父親や出身中学は?
プレースタイルや50mのタイムについてお届けしました!

大学生のストライカーはかなり伸びる可能性がありますね!

日本代表でも思いっきりプレーをして、点を取って欲しいです♪

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

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