専大松戸の平野大地投手。
関東を代表する速球派の投手です。
選抜甲子園での投球も楽しみですね!
平野大地投手の出身中学も気になります。
平野大地の出身中学やチームは?
身長や球種についてお届けします。
平野大地のプロフィール
記事から、もう選抜甲子園が待てないくらいの気迫が伝わってくる #専大松戸 の #平野大地 君。
多分マインド共に絶好調なんだろうな~😊持丸監督がしっかり手綱をさばいてくれているはずだからだけど、個人的にピークは1か月半後と半年後だぞと、こっちが焦ってくる🤣🤣🤣https://t.co/Z58T7iAoSx
— 千葉 高校スポーツ応援団 (@sportschiba) January 26, 2023
平野大地(ひらの だいち)
出身地:茨城県稲敷市
生年月日:2005年7月9日
身長:181cm
体重:84kg
平野大地の身長は?
平野大地投手の身長は、181cm。
体重は84kgとバランスのとれた体格ですね。
平野大地が野球を始めた時期はいつ?
平野大地投手は、小学校1年生時に新利根エンゼルスで野球を始め、4年生時から竜ケ崎リトルに所属。
平野大地の出身中学は?
平野大地投手の出身中学校は、大利根中学校です。
中学時代は、部活の野球部には所属していません。
「取手リトルシニア」でプレー。
「取手リトルシニア」では、日本選手権や全国選抜野球大会など多くの大会に出場。
中学時代のポジションは、捕手でした。
専大松戸へ進学
高校は、千葉県の強豪高の専大松戸へ進学します。
専大松戸では1年生時に投手に転向。
秋季県大会からベンチ入りを果たします。
2年生夏の選手権予選では背番号11として、4回戦の千葉英和戦でデビュー。
自己最速を更新する150km/hを計測し、1回無失点の好投を披露します。
準々決勝の成田戦では先発、7回1失点の好投でチームを準決勝に導きます。
準決勝の木更津総合戦では登板なく、チームは敗戦となっています。
2年秋の秋季県大会では背番号18を任され、準々決勝の木更津総合戦で先発。
自ら2ランホームランを放ち、8奪三振、2失点(自責点0)で完投勝利を挙げ、チームの勝利に貢献。
準決勝の市立船橋戦でも先発し、延長11回を投げ、8奪三振、4失点(自責点0)で完投勝利し、チームを決勝に導きます。
決勝では登板なく、チームは優勝し、関東大会進出を決めます。
県大会後には右肩の炎症でノースロー調整。
回復して、関東大会では背番号1を任されます。
準々決勝の作新学院戦では、3回途中から登板し、6 2/3回2失点でチームの勝利に貢献。
準決勝の慶応高校戦では、6回途中から登板し、4 1/3回0失点、7奪三振の圧巻の投球でチームを決勝に導きます。
決勝の山梨学院戦では6回からリリーフ登板するも、1 1/3回3失点で降板し、チームは敗戦。
2023年の選抜甲子園でも活躍が期待されます。
平野大地の最速と球種は?
最速151キロ
変化球はスライダー、カーブ、フォークを操る。
平野大地の特徴は?
平野大地投手は恵まれた体格を生かして、角度のあるフォーム。
高校2年の夏に150キロ計測。
中学まで捕手で高校入学を機に投手に転向後、わずか1年4カ月で大台に到達。
平野大地のドラフト評価は?
DeNA・吉見祐治スカウトは、「今年(22年)でもドラフト1位クラス。素材はピカイチで、めちゃくちゃ楽しみ」と絶賛しています。
甲子園の投球次第では、ドラフト1位も期待されます。
まとめ
平野大地の出身中学やチームは?身長や球種についてについてお届けしました。
専大松戸は、2023年の選抜甲子園に出場します。
平野大地投手の甲子園の投球が楽しみです♪