横浜DeNAベイスターズのエースである今永昇太投手。
2023年のWbcの好投も光りますね!
今永昇太投手は、「投げる哲学者」とも言わるクレバーな投手。
今永昇太投手の出身高校や中学校はどこなのでしょうか?
球歴についても調べてみたいと思います。
今永昇太のプロフィール
侍ジャパン・今永昇太 最速154キロ直球で空振り三振! 六回を三者凡退/WBC – サンスポ https://t.co/DXSViIeKrq @SANSPOCOMより pic.twitter.com/WqwFLuptlh
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) March 16, 2023
今永昇太(いまなが しょうた)
出身地:福岡県北九州市
生年月日:1993年9月1日(29歳)
身長:178cm
体重:81kg
投打:左投左打
今永昇太の出身小学校は?
今永投手は、北九州市立立永犬丸(えいのまる)小学校時代に、永西ソフトクラブでソフトボールを始めます。今永昇太の出身中学校は?
今永投手の出身中学校は、北九州市立永犬丸中学校。中学校では、部活の軟式チームに所属していました。
プロ野球で活躍している選手は、硬式クラブチームのイメージがありますね。
しかし、今永投手は、身体も小さかったため、軟式野球を選んでいます。
今永昇太の出身高校は?
出身高校は福岡県立北筑高等学校です。進学校らしく、偏差値は62
強豪校からスカウトもなく家から15分で通えるという理由で北筑高校を選んだそうです。
スポーツ推薦で入学しましたが、勉強も頑張ったのですね。
進学校らしく最終下校時間が19時半と決まってい
部活動も、その時間までしかできませんでした。
平均練習時間は2時間半だったそうです。
短い時間はの中で、工夫をして練習したり、考えて練習する習慣がついたんだそうです。
その時に、股関節や体幹のトレーニングをしていたそうです。
練習のかいもあり、高校3年の春には、140キロのストレートを投げるまでになっています。
・高校3年の春は14奪三振
・北九州市長杯で3連続完封
最後の夏の成績は福岡大会4回戦進出でした。
今永昇太の出身大学は?
今永投手は、駒澤大学経済学部経済学科に進学。駒大は、強豪が集まる東都大学野球リーグに所属しています。
今永投手は、1年から登板の機会を与えられます。
2年生からは先発として活躍し、最優秀投手賞、ベストナイン受賞。
3年生になるとエースとしてフル回転。
最多7勝(6完投2完封)の活躍で26季ぶりのリーグ制覇(勝ち点5の完全)の原動力に!
MVP・最優秀投手賞・ベストナイン賞の3冠に輝いたそうです。
その年の秋の神宮大会にも出場
2勝、計14回1失点で13年ぶりVに貢献しています。
4年生の時には、開幕前に「左肩腱板炎症」を発症し春のリーグ戦での登板はありませんでした。
4年生の秋の開幕カードで復帰を果たし、147キロをマークしています。
まとめ
今永昇太の出身高校や中学校は?小学校時代にはソフトボール経験についてお届けしました。
今永投手は、力感ないフォームから、150キロの伸びのある速球を投げます。
WBCでの快投も楽しみです♪