報徳学園野球部の堀 柊那捕手。
強肩強打で注目の選手です。
堀柊那捕手は出身中学や読み方も気になります。
堀柊那(報徳学園)の読み方は?
出身中学やドラフト評価についてお届けします。
堀 柊那のプロフィール
2年生ながら名門・報徳学園の中心を担い、既に来秋ドラフトの目玉に挙がる緑の稲妻・堀柊那(2年)。1番・捕手としてチームを引っ張り、抜群のパンチ力で打線を牽引。1.8秒台を誇る強肩と50m6秒の快速を活かした攻守は観衆を魅了する。2年生にして既に完成された姿はまさに天才。夏は聖地で大暴れする! pic.twitter.com/VVP4eM5xkB
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) May 28, 2022
堀 柊那
出身地:兵庫県神戸市出身
身長:179cm
体重:75kg
投打:右投右打
堀 柊那の読み方は?
堀 柊那の読み方は『ほり しゅうな』です!
堀 柊那の出身中学は?
堀 柊那捕手は、小学3年生の時から西須磨シーホークスで軟式野球を始めます。
出身中学は鷹取中学校。
鷹取中時代は兵庫夙川ボーイズに所属。
中学時代に兵庫夙川ボーイズで、現阪神の水口栄二打撃コーチの指導を受けます。
二年生春には日本少年野球春季大会で三塁手として全国準優勝を経験しています。
報徳学園での球歴は?
堀 柊那捕手は、強豪の報徳学園へ進学します。
報徳学園では1年時夏の県大会でデビュー。
1年生の秋から正捕手で6番を打ち、翌2年春の兵庫大会で5年ぶり優勝を飾る。
近畿大会では、1番に打順を上げ、準決・智弁和歌山戦で左中間への先頭弾を放った。
2年生の夏の県大会から3番を務めるも、明石商に0-2で敗退。
2年秋から主将を務めます。
県大会を優勝して、近畿大会でも準優勝へ貢献。
その近畿大会では初戦の箕面学園戦で4安打、準々決勝の履正社戦・準決勝の智辯和歌山戦で猛打賞の活躍で、チームを決勝に導きます。
堀 柊那の特徴は?
早くも2023年のドラフト上位候補を紹介❗️
スカウトも絶賛、衝撃の強肩を持つ報徳学園の堀柊那捕手⚾️
公式戦で単独スチールを許したことのない“盗塁阻止率100%”のスローイングは必見👀
堀選手、大角監督のインタビュー&プレー集はこちらhttps://t.co/2tEogRL3gn pic.twitter.com/xJUdGdPJ8F
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) October 21, 2022
高校通算11発の3番打者。
イニング間2塁送球1.8秒強の強肩。
捕球時のステップが軽快で、無理のない投げ方ができる。
本人が意識しているのは「8割の力で2秒台を切るスローイングができること」だという。
これまではテークバックで肘が背中側に入る癖があったが、スムーズに送球できるように肩甲骨を意識。
堀柊那のドラフト評価は?
堀柊那捕手は、打撃をさらに磨けば、ドラフト上位候補に入ってくる選手になると思います。
まとめ
堀柊那(報徳学園)の読み方は?
出身中学やドラフト評価についてお届けしました。
高校生としてはトップレベルの捕手です。
甲子園でも強肩を見せてほしいですね!