亜細亜大学野球部の草加勝投手。
東都大学リーグを代表する投手としてドラフトでも注目されています。
草加投手の高校時代は、甲子園予選でも投げておらず無名の存在でした。
ですが、草加投手は、豊富な練習量で大学3年の秋に頭角を現します。
そんな草加勝投手の読み方や最速・球種についてお届けします。
草加勝のプロフィール
亜大の最速153キロ右腕・草加勝らがプロ志望届提出 阪神・西純矢の高校時代の同級生/野球/デイリースポーツ online https://t.co/Xbk8YbXBJw #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) September 27, 2023
生年月日:2001年11月21日(2023年10月現在21歳)
出身:岡山県
身長:182cm
体重:75キロ
草加勝の読み方は?
草加勝は「くさか しょう」と読みます!
かっこいい名前ですね♪
草加勝の出身中学は?
草加投手の出身中学は、和気町立和気中学校。
中学時代は、軟式野球でプレー。
小学校、中学校では外野手でした。
中学2年から本格的にピッチャーを始めます。
コントロールは決して良い方でありませんでした。
そのため帰宅後は3歳上の兄が構えたミットに集中して投げ込む練習を重ねました。
高校は西純矢の同級生!
兄も創志学園に進んだため、その背中を追って創志学園に進学。
2年時も3年時も夏は岡山大会ですら登板していません。
なぜなら、同級生に西純矢(現・阪神)投手がいて控え投手でした。
県内ではそれなりに名前は知られていたようだが、全国的には全く無名の存在でした。
亜細亜大学に進学
高校卒業後は、東都大学野球リーグの名門・亜細亜大に進学。
亜細亜大に進学後も層の厚い投手陣の中でなかなかチャンスをつかむことができず、3年春まではリーグ戦で1試合、1イニングのみの登板でした。
しかし、草加投手は諦めませんでした。
下級生の頃に打撃投手を務めたり、下半身強化で身体をつくっていきます。
努力の成果もあり、3年生の秋には、リリーフで結果を残します。
そして、リーグ戦初先発となった中央大との一戦では3安打完封。
その後も快投を続け、リーグトップとなる防御率0.29をマークし、敢闘賞のタイトルを受賞。
一躍、プロのスカウトからも注目される様になりました。
草加勝の最速や球種は?
草加投手の最速は、153キロ。
球種は、スライダー、カーブ、ツーシーム。
草加投手の特徴は?
草加勝
令和のガソリンタンク。省エネフォームの凄い奴。3年秋にリーグトップの防御率0.29。今春は71イニングも投げる活躍を見せ、代表にも選出。奪三振率以外はS級のスタッツだが、昨秋は奪三振率8.01で、奪えない訳ではない。身長182㎝でMAXは152km/h。2位前後か #みしメモ pic.twitter.com/Cg0X5Uu8TI
— みしマン (@mishimangn) September 30, 2023
速球が武器な草加投手ですが、コントロールや打者の打ち気をそらす投球術が武器です。
また、スタミナ抜群で崩れません。
まとめ
草加勝の読み方は?
最速や球種についてお届けしました。
草加投手の様に試合をつくれる投手は貴重な存在です。
どこの球団に指名されるか楽しみです♪