慶應義塾高校野球部の小宅雅己投手。
夏の甲子園準決勝では、完封勝利でチームを決勝に導びいています。
小宅雅己投手の読み方や出身中学が気になります。
小宅雅己の読み方は?
出身中学や兄弟についてお届けします。
小宅雅己のプロフィール
#慶応 は2年生エースの #小宅雅己 投手が完封勝利。息詰まる試合展開にも「投げ合うのは好き。楽しく投げられた」。マウンドでも試合後のインタビューでも、爽やかささえ感じる落ち着きぶりでした。#甲子園https://t.co/gYHYUGmRHn
— 毎日新聞高校野球 (@maikoukouyakyu) August 21, 2023
小宅雅己(おやけ まさき)
生年月日:2006年7月19日
出身地:栃木県宇都宮
身長:181cm
体重:72kg
小宅雅己の読み方は?
小宅雅己の読み方は、「おやけ まさき」です。なかなか読みにくいですね。
小宅という苗字は、全国に2,400名ほどしかいないそうです。
出身地の栃木県がルーツだそうです。
小宅雅己の出身小学校は?
小宅雅己投手の出身小学校は、栃木県の豊郷中央小学校です。小学校時代、豊郷中央クラブで軟式野球を始めます。
小宅雅己の出身中学校は?
出身中学は、宇都宮市東郷中学校です。当時は、県央宇都宮ボーイズに所属していました。
ポジションは、遊撃手や投手で副キャプテンでした。
中学3年の時に、春季全国大会2021年で優勝。
夏の選手権大会2021年で準決勝を飾っています。
慶應義塾へ進学
進学先として、50校以上の強豪校から声が掛かりましたが、森林貴彦監督の著書「Thinking Baseball」を読み、慶應義塾へ進学。
慶応は思っていた以上に「自由」で「自ら考える野球」でした。
監督を「森林さん」と呼び、大学生の学生コーチとともに練習を考える。
そんな、慶應義塾で野球をのめり込んでいきます。
1年生の秋から10番、主戦格として県大会準V、関東4強入りに貢献。
2年春の選抜甲子園を決めます。
選抜初戦で仙台育英と対戦。
1対2のタイブレークで敗れています。
小宅投手は、8回6安打7K1失点の好投でした。
2年の夏の神奈川県予選でエース番で、活躍。
県大会優勝に導きました。
最速や球種は?
最速145キロ変化球は、スライダー・カーブ・チェンジアップ。
小宅雅己の兄弟は?
小宅の家族は、父親・母親・兄の4人家族です。兄が野球をやっていたとの情報は、現在ありませんでした。
野球を始めたきっかけは、兄かもしれないですね。
まとめ
小宅雅己の読み方は?出身中学や兄弟についてお届けしました。小宅雅己投手のクレーバーな投球が光ます。
将来的にも、上のステージでの活躍が楽しみです♪