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早川太貴(ウイン北広島)の出身高校や大学は?球歴やプロフィールも!

早川太貴
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早川太貴さんは、北広島市の職員として働きながら、硬式野球のウイン北広島でプレーするとともに、市役所の職員として軟式野球でもプレーする二刀流の選手です。

2023年のドラフト会議で指名されるか注目されています。

早川太貴投手の

・出身高校や大学での成績

・球歴やプロフィール

についてお届けします。

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早川太貴のプロフィール

早川太貴(はやかわ だいき)

生年月日:1999年12月18日(23歳)

出身地:北海道江別市

身長:185kg

体重:94kg

投打:右投右打

出身高校大学・野球歴は?

江別市出身で地元の公立校・大麻高校出身です。

高校3年生の時には、疲労骨折をして最後の大会は投げられませんでした。

3年春の札幌支部大会中に右腕を疲労骨折。「そんなに影響ないって言われて投げていたんですけど、夏の大会の1週間前の練習試合でバキって折れて…」。

最後の夏はベンチ入りこそしたものの、右肘を包帯でつったまま、仲間が支部予選で敗れ去る姿を見届けるしかなかった。

当時の球速は「出ても130キロ。平均120キロ」。

両親の希望もあり、猛勉強の末に国立の小樽商大へ現役で合格。

小樽商科大学に進学すると、1年の冬からウエートトレーニングを中心に筋力をつけ、2年春には体重が10kg増えて90kgになりました。

その結果、球速は140キロ台に到着。

その後もジャベブリックスローやキレダスといった機材を使って投球フォームを改善し、「ボール以外で投げると、手先だけじゃ投げられない。体全体で投げる感覚をつかめた」と効果ありました。

その結果、球速は147キロになりました。

北広島市役所に就職

早川さんは、大学卒業後、北広島市役所に就職しました。

同時にウイン北広島に入団しました。

全体練習が行われる水曜日と週末は午前3時に起床し、4時半から2時間ほど汗を流す。

追加で2日間自主的にグラウンドを借りて朝練を行い、週3回は仕事終わりにジムへ。

2022年の北海道地区クラブ選手権大会では、3試合で計13イニングを2失点に抑え、最高殊勲選手賞に輝きました。

また同年9月には北広島職労の投手として軟式の全日本自治体職員等野球選手権大会に出場し準優勝に貢献しました。

22年12月には自己最速を更新する150キロをマークした。

 

プロ志望!

22年春、北広島市役所に就職。

毎日、日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」を見上げながら通勤する。

大勢のファンが詰めかけているが、

「僕は行かないって決めた。プロになってから。もちろん行きたいのはファイターズですし、みんな応援してくれると思うんですけど、選んでくれるところが他にあるなら。(プロ入りは)ちっちゃい頃からの夢だったので、どこでも行きます」。

とコメントしています。

公務員からのプロ入りは、1971年に相模原市役所からドラフト外で大洋(現DeNA)に入団した高木由一氏のケースがあるが、もし指名されれば北海道関連選手では初の快挙になります。

 

まとめ

早川太貴投手についてお届けしました。

早川太貴投手は、巨人の入団テストも受けています。

目標であるプロ野球のドラフト会議で指名があるといいですね♪

 

 

 

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