社会人野球チーム・シティライト岡山に所属の稲葉虎大投手。
150キロを超える直球が武器の投手で、シティライト岡山では1年目から起用されています。
2023年夏はJFE西日本の補強選手として都市対抗に出場。
プロのスカウトからも注目されています。
2023年のドラフト会議では指名されるのでしょうか?
そんな、稲葉虎大投手の
・読み方は？
・最速や球種
についてお届けします。
稲葉虎大のプロフィール
⭐︎補強選手合流②
シティライト岡山
稲葉 虎大 投手 No.42セットポジションから投げ込む150㌔を超えるストレートが最大の魅力の本格派投手⚾️
本大会では、中継ぎ・抑えとして緊迫した場面で流れを断ち切る、闘志溢れる投球に期待‼️
稲葉投手へのご声援宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/2Ovs4Z0Rns
— JFE西日本硬式野球部 (@JFE_WEST_JAPAN) June 24, 2023
生年月日：1999年11月22日（23歳）
出身地：愛知県日進市出身
身長：185cm
体重：93キロ
投打：右投左打
稲葉虎大の読み方は?
稲葉虎大は、『いなば とらひろ』と読みます。
稲葉を「場」と間違えられる時があるそう。
稲葉虎大の球歴は?
稲葉虎大投手は、日進市立香久山小2年時から日進少年野球クラブで野球を始めます。
日進市立日進北中では東山クラブ（軟式）でプレー。
中学時代は投手と野手を兼任。
関西高では2年秋にベンチ入りし、3年夏は岡山大会準決勝敗退。
東海学園大では1年秋にリーグ戦デビュー。
シティライト岡山では1年目から公式戦で起用され、23年夏はJFE西日本の補強選手として都市対抗に出場。
東海学園大で急成長
関西高時代は主に一塁手としてプレー。
2年秋から投手へ転向したが「3年春の練習試合でボコボコに打たれてコールド負けしてしまい、野手へ戻ることになりました」と、投手としてプレーしたのは、わずかな期間だけに終わる。
進学した東海学園大では「野手としては、守備に自信がなかったですし、投手としてはほとんど何もしていないような状況だったのにある程度のボールが投げられていたので、大学入学を機に投手をすることにしました。
ただ、当時は『行けるかなあ』くらいの気持ちだったんですけれど……」。成功の確信があったわけではなかったが、再転向を決断した。
1年秋のリーグ最終戦でデビュー。
「ピッチャーとして経験していないことがいっぱいあったので『言われたことはなんでもやってみる』という気持ちで練習していました。本当に何でもやってみたのですが、投げ込んでいくなかで自然と技術や体力が備わっていって、投手としての体の使い方を覚えていったんです」
地道に努力していったんですね。
3年時には投球する際の体のバランスを整えてフォームを改善したことで、高校時代に最速142キロだったストレートが秋には大台の150キロに到達。
稲葉虎大の最速や球種は?
最速は154キロ。
球種はスライダー、フォーク。
シティライト岡山で、レベルの高い社会人野球を経験。
今年7月の都市対抗野球では補強選手として出場し、リリーフ登板で無失点に抑えるなど活躍。
プロ野球のスカウトの目に止まりました。
まとめ
稲葉虎大の読み方は？
最速や球種についてお届けしました。
稲葉虎大投手は、力強い直球で勝負する投手。
リリーフが手薄な球団は、欲しいと思います。
ドラフト会議が楽しみです♪
