もうすぐ選抜高校野球が始まりますね!
野球ファンには待ちにまった球春到来です♪
選抜はまだ、知らない選手も多いですが、期待の好投手がいました!
その方は岩本大地投手です!
今回は石岡一高校(茨城県)の剛腕投手の岩本大地投手に注目してみました。
岩本大地(石岡一)のプロフィール
石岡一がセンバツ出場決定!
春、夏通じて初めての甲子園。
おめでとう㊗️出るからにはたくさん勝ってほしい。
昨夏の金農旋風に負けない活躍と、岩本大地くんの快投を期待してます!センバツ開幕が今から待ち遠しい\(^o^)/ pic.twitter.com/dhJqsowUeC
— _たな か ず_ (@kjihgfedcba0001) 2019年1月25日
生年月日:2001年10月16日(17歳)
身長:173㎝
体重:72㎏
出身:茨城
岩本大地は小柄ながら下半身が安定したフォームから繰り出す直球が武器です。
1年生から登板して経験もあります。
岩本大地の出身中学は?
岩本大地投手は八郷中時代に選抜された茨城オール県南で全国4強の実績があります。
その時の第33回全日本少年軟式野球大会(横浜スタジアム)では準決勝進出の立役者となりました。
決勝をかけた準決勝では星稜中に惜敗も、同大会で計3試合、17回1/3で22奪三振。
当時から130キロ超を投げ込むストレートで三振を奪う投手でした。
軟式ですが、全国4強は凄いですね♪
石岡一高21世紀枠に選出!
石岡一高は普通科のほか、園芸科、造園科がある同校は実習が多い。
つまり、練習時間に制約がある中で、部活動にも力を入れてきました。
選出理由として、農業を通じて「新しい形の文武両道を示す可能性がある」という点が評価されました。
1月25日の選抜選考委員会で、石岡一高は春夏を通じて、初の甲子園出場を決めています。
憧れは吉田輝星投手!
きょう26日付東京版1面です。
#選抜高校野球大会 の選考委員会が25日、毎日新聞大坂本社で行われ、出場32校が決まりました。 #石岡一 (茨城)は #21世紀枠 で初出場。エースの #岩本大地 投手は最速147㌔の本格派右腕です。 pic.twitter.com/NJK0GgVXg9— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) 2019年1月26日
高校野球の「農業系」と言えば昨夏、甲子園準優勝を遂げた金足農高(秋田)の記憶が新しいところですね♪
原動力となったエース・吉田輝星(現日本ハム)に強いあこがれを抱いているそうです。
岩本大地投手は「吉田投手のように、低め真っすぐの伸びが欲しい」と下半身を鍛えてきました。
今春、成長した岩本大地投手の投球がみたいですね!
岩本大地の投球スタイルは?
岩本大地投手は最速147キロを武器に100キロ台のカーブで緩急をつけ、130キロ前後のカットボール、120キロ前後のスライダーとチェンジアップも決め球としています。
カーブでタイミングを取りにくくしているので、速球が生きていきますね!
岩本大地投手は肘が上手く使えているので、スタミナもかなりありそうです。
2年秋の茨城大会準決勝(対藤代高)ではタイブレーク突入の延長13回まで投げて16奪三振を記録しています。
岩本大地の性格は?
岩本大地投手の性格は気配りのできる方です。
試合中、味方が失策を犯しても、決して下を向かず、言葉をかけることを忘れなかったそうです。
また川井政平監督は八郷中の先輩でもあります。
岩本投手は私学からの誘いもあったというが、熱血指揮官を慕って、地元の同校へ進学した背景があります。
そういうところも応援していきたくなりますね!
ドラフトの評価は?
岩本大地投手はまだドラフトの評価はないようです。
しかし147キロの速球は高校生ではなかなか打てません!
選抜の活躍でスカウトをうならせて欲しいですね!
まとめ
岩本大地(石岡一)の出身中学や投球スタイルは?
性格やドラフトの評価についてお届けしました!
吉田輝星投手に憧れる岩本大地投手は甲子園で大きく成長してくれると思います!
思いっきりストレートを投げ込んで欲しいですね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!