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石井巧(作新学院)の出身中学や兄は?好守のショートでドラフト評価は?

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2019年の夏の甲子園も終盤戦ですね♪

今年はショートにいい選手が多いですね♪

その中でも、作新学院の石井巧選手のセンスに注目されています!

今回は石井巧(作新学院)の出身中学や兄は?
好守のショートでドラフト評価についてお届けします!

 

 

 

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石井巧のプロフィール

石井巧(いしい たくみ)

ポジション:遊撃手

投打:右/右

身長:178cm

体重:73kg

出身:栃木県那珂川町

石井巧選手は、小川那珂クラブで軟式野球を始めます。

 

石井巧の出身中学は?

石井巧選手は那珂川町立小川中出身です。

小川中時代は軟式野球部に所属していました。

 

高校は作新学院へ

石井巧選手は名門の作新学院へ進学します。

2年時春の大会で遊撃レギュラーの座を獲得し、同年夏に7番・遊撃で県大会8連覇を果たします。
甲子園の初戦では大阪桐蔭と対戦して、1-3と惜しくも敗戦してしまいます。

その試合で4打数無安打と打撃では結果を残せなかったが、守備では中前に抜けようかというゴロをさばいてアウトにするなど、好プレーも見せます。

作新学院は2019年の夏の県大会も制して9連覇を達成します!

毎年選手が変わっての9連覇はかなり凄いことですね♪

石井巧選手は4番主将としてチームをよくまとめたと思います。

 

甲子園でも好守備連発!


2019年の夏の甲子園の岡山学芸館戦でも、好守備を連発しています。

石井巧選手は一歩目の動きが早いのはもちろんだが、バウンドの合わせ方が絶妙にうまいです。

普通の遊撃手はバウンドを合わせようとすると足が止まってしまい、不規則なバウンドになった時、うまく合わずにエラーしてしまうのだが、石井選手は腰を動かしながら、受け止めるように捕球します。

確実性も高く、後ろにそらすことはほとんどありません。

ショートに好守の選手がいると、投手は心強いですね!

 

兄は一成選手!


石井巧選手は日ハム・石井一成選手が兄です。

一成選手もショートでした。

1番尊敬しているのは身近にいる兄と言っています。

「兄と比べられる事が嫌だったこともある」ようでしたが、仲は良いそうです♪

近くに目標の選手がいると成長できていいですね!

 

将来、「兄と日本ハムで、二遊間を守りたい」という夢を持っています!

 

バッティングの特徴は?


バッティングは広角に打てることが強みです!

長打力というより、軽打でランナーを帰すタイプだと思います。

ツボに入れば一発もあり相手にとっては嫌な選手です。

 

ドラフト評価は?

石井巧選手は野球センスがいいので、スカウトからも評価されています。

ただ、高卒より大学を経てからのプロ入りの可能性が高いです。

いずれ、お兄さんと一緒にプロで活躍して欲しいですね♪

 

まとめ

石井巧(作新学院)の出身中学や兄は?
好守のショートでドラフト評価についてお届けしました!

石井巧選手は派手さはありませんが、きっちりと守ってくれる頼もしい選手です!
また、甲子園で優勝できるように期待しています♪

 

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