読売巨人軍の阿部慎之助選手が引退?とのニュースがありました!
まだまだやれると思いますが、本当でしょうか?
引退理由は何なのでしょうか?
今回は阿部慎之助の引退理由は?
今後の活動はコーチについてお届けします。
阿部慎之助の引退理由は?
巨人・阿部が現役引退 V奪回から2日…19年目40歳、405発の球団史上最高捕手https://t.co/uKDYu74wFd
— LINE NEWS (@news_line_me) September 23, 2019
読売巨人軍の阿部慎之助選手が今季限りでの引退の記事がありました。
かなりビックリしました!
引退理由はやはり40歳という年齢と幾度となるケガの影響もあるようです。
また、巨人の捕手は小林、大城、炭谷と任せられる捕手陣になっていることも影響があったでしょう。
そして、5年ぶりにセ・リーグを制覇したことも心境の変化があったかもしれませんね。
400号を打ったら現役をやめようかとも考えて、嫁さんにも相談した。そしたら「そのときにまた考えればいいんじゃない?今やめたって、凄い数字を残しているわけだから、誰も文句を言わないでしょ」って。ある程度覚悟してたのかなと思った。でも、打った後にこれで終わりとは思わなかった。来年どういう補強をするかは分からないけれど、必要としてくれるなら、自分としては現役を続けたい。まずは今年、もう一度、日本一になりたいね。
引用:スポニチ
スポニチの記事には来年もやりたいと言っていましたが、プロは厳しい世界ですね。
今年の成績は?
阿部は6月1日、東京ドームで行われた対中日戦で今シーズン初ホームランを放ち、通算400本塁打を達成。
400本塁打はプロ野球史上19人目で、捕手で達成したのは野村克也、田淵幸一以来、3人目の快挙でした。
2019年は3年ぶりに捕手に復帰したが、現状は代打要員や一塁での出番でした。
2019年の成績は安打44 本塁打5 打点25(9月23日現在)でした。
近年の衰え
阿部は、’00年のドラフト会議で1位指名され、’01年の開幕戦からスタメンの座に座り、正捕手として長嶋巨人、原巨人を牽引してきた功労者です。
しかし、近年は故障続きで、’16年からは一塁手に転向。
その一塁にも、昨季から新四番の岡本和真(22)が定着しました。
今後の活動はコーチ?
週刊新潮によると、悲願の400本塁打を達成した阿部は今季限りで引退が濃厚ではないかとあります。
その後の進路だが、引退と同時にコーチに就任し、師である原監督に帝王学を学び、折を見て監督に就任する。とあります。
原監督が3年ぐらいやるとすると、その後には阿部の監督誕生ではないかと思います。
阿部慎之助のプロフィール
阿部慎之助さーーーーーん!!!!
打てーーーーー!!! pic.twitter.com/9wbxsnnmd1— 狩野英孝 (@kano9x) September 23, 2019
阿部慎之助(あべ・しんのすけ)1979年(昭54)3月20日、千葉県浦安市生まれ。
安田学園-中大を経て、00年ドラフト1位で巨人入団。01年に新人捕手で開幕戦に先発出場し、初打席初安打初打点。
04年4月、当時の日本記録に並ぶ月間16本塁打。09年日本シリーズMVP。
12年は首位打者、打点王、最高出塁率に輝き、リーグMVP、正力松太郎賞。
17年に通算2000安打、今年6月には通算400本塁打を達成。
ベストナイン9度、ゴールデングラブ賞4度。
180センチ、97キロ。右投げ左打ち。
今季推定年俸1億6000万円。
まとめ
阿部慎之助の引退理由は?
今後の活動はコーチについてお届けしました。
阿部慎之助が引退がホントでしょうか?
巨人を背負った選手だけに寂しいです。
いつか監督をやる姿を見てみたいです。