2021年の箱根駅伝のスタートが間近に迫ってきました!
今回も白熱した争いになると思いますので、楽しみですね♪
青学4年の吉田圭太選手は、1区にエントリーされています。
箱根駅伝の注目選手のひとり吉田圭太(青学)の中学高校について調べてみました。
吉田圭太(青学)のプロフィール
2次合宿終了。
次は全カレ5000m。写真はお気に入りの1枚。 pic.twitter.com/9WNFKl4eUc
— 吉田 圭太 (@Keita10831) September 6, 2019
名前:吉田圭太
生年月日:1998年8月31日
出身地:広島県東広島市
所属:青山学院大学
出身校:東広島高屋中→世羅高・広島
血液型:A型
身長:172㎝
体重:51㎏
吉田圭太(青学)の出身中学はどこ?
吉田圭太選手は中学時代から長距離ランナーとして活躍していました。
県の総体や全日本中学生大会、ジュニア陸上などで頭角を表しています。
ジュニアオリンピックでは予選を8分40秒でトップ通過、決勝では8分31秒の好タイムで2位で表彰台に上っています。
ゼッケン10が吉田圭太選手です。
中学から凄い選手だったのですね!
吉田圭太(青学)の出身高校はどこ?
吉田圭太選手の高校はお父さんの母校であり、名門の広島県・世羅高校に進学します。
高校でも実力を発揮して、2年時には5000mで13分50秒67という自己ベストを出しています。
当時の高校歴代10位の記録です。
駅伝においても好成績を収めています。
全国高校駅伝に出場して、1年・2年の時に優勝を飾っています!
3年ではキャプテンとして出場しましたが、1区で19位と悔しい結果もあじわっています。
2016年の国民体育大会では5000m 13分59秒07で2位でした。
貴重な映像があります。
吉田圭太の父親母親は?
吉田圭太選手の父親の祐嗣さんも元陸上選手でした。
青山学院大学陸上部の原晋監督と広島県の世羅高校陸上部の先輩後輩でした。
1984年の全国高校駅伝で世羅高校は2位になりましが、同じチームでした。
1年生の祐嗣さんが3区を走り、3年生の原晋監督にタスキをつなぐという場面もありました。
父親の祐嗣さんは3年生の時に区間賞をとるほどの選手でした。
母親についての情報は見つかりませんでした。
吉田圭太のベストタイムは?
吉田圭太選手は青山学院大学に進学しますが、1年生の時には、目立った成績は残していません。
学生3大駅伝と言われる、出雲・全日本・箱根には出場機していません。
選手層が厚い青学では、出場することも大変なことなのですね。
しかし、吉田圭太選手は頑張ります。
地道にトレーニングをこなして、実力をつけます。
大学2年生になって、9月の日本学生対抗選手権に出場して、5000mで3位に入ります。
本日行われました全日本インカレ5000mにおいて、吉田圭太(2年)が日本人トップの3位に輝きました!!
応援ありがとうございました!! pic.twitter.com/vpznkiAL2A— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) September 8, 2018
日本人ではトップの好順位です。
そして、出雲では4区、全日本では6区、箱根では9区でいずれも区間賞を獲得しています!
各レースのベストタイムをまとめてみました。
・1500m-3分49秒71(2018年4月21日、第262回日本体育大学長距離競技会)
・3000m-8分08秒71(2016年4月、第1回岡山県記録会)
・5000m-13分43秒54秒(2019年9月14日、第88回日本学生陸上競技対抗選手権大会)
・10000m-28分27秒40(2018年11月24日、10000m記録挑戦競技会)
・ハーフマラソン-1時間01分46秒(2019年2月3日、第73回丸亀国際ハーフマラソン)
まとめ
吉田圭太(青学)の出身中学校や高校はどこ?
についてお届けしました!
今回、吉田圭太選手は青学のエースとして起用が期待されます。
実力を発揮して、区間賞を獲る走りを見せてくれると思います!
楽しみに待ちましょう♪