夏に甲子園があるのはいいですね!
逸材が多い、大阪桐蔭野球部の選手ですが、
2年生の関戸康介選手も注目の選手です。
小学生の時から、
注目されている選手です!
関戸康介選手についてお届けします。
関戸康介のプロフィール
小学時代から神童としてその名を馳せ、名門・大阪桐蔭では早くも最速151㎞と大台到達を記録した関戸康介(2年)。1年秋から登板を重ね、今夏は主戦格として活躍。今春には中指骨折の怪我を負うも、着実に進化を遂げ続ける逸材。早くもプロスカウトが熱視線を送り、来秋ドラフトの目玉を狙う! pic.twitter.com/QvvUYbzmAN
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) August 6, 2020
関戸康介(せきど こうすけ)
生年月日:2003年4月14日(17歳)
出身地:長崎・佐世保市
身長:179cm
体重:80kg
投打:右投右打
関戸康介の経歴は?
関戸選手は、地元の長崎県佐世保市の広田小学校出身です。
3歳から野球を初めて、小学校1年生に少年野球入りします。
セインツジュニア6年時にホークスジュニアのセレクションに受験し、
見事に合格。
そしてNPBジュニアトーナメントで129キロをマークし、
大きく注目を浴びます。
関戸選手がここまでの球速を出せるようになったのは普段から取り組んでいる遠投が生きています。
関戸康介の出身中学は?
関戸選手の出身中学は明徳義塾中学です。
「明徳義塾中ならば人間的に大きくなれると思って進学を決めました」と
コメントしています。
受験して明徳義塾中に合格。
寮に住むことになるります。
長崎県から、
一人で寮生活ということで、
かなり努力したのだと思います。
明徳義塾中の3年間で取り組んだことは主に体幹とバランスを鍛えるトレーニング。
さらに中距離、長距離のランニングが中心。
ウエイトトレーニングは一切やっていません。
3年生の夏の大会では、全国準優勝を収めています。
関戸康介の高校は大阪桐蔭!
関戸選手の高校は名門の大阪桐蔭です。
大阪桐蔭は、
甲子園で史上初となる2度目の春夏連覇を達成。
日本の高校野球でトップと称されるチームで腕を磨くことを決意し、
一般入試で入学を決めた。
高校入学後、しばらくはグラウンド外でレギュラー選手とは別メニューで腕を磨く日々でした。
「1日1日成長していかないと、その中で一番になると思ったら24時間1分1秒野球につなげていかないと思いました。その中でも充実した日々でした」と
前向きに努力していきます。
関戸選手には、野球の面において世界一になりたい目標がありました!
硬式にも慣れた1年秋にベンチ入りを果たし、
9月22日の岸和田戦で公式戦デビュー。
さらに近畿大会でも登板しています。
関戸(大阪桐蔭)vs前川(智辯学園)
2019年11月2日 近畿大会準決勝①
6回第3打席 センターフライ#関戸康介 #前川右京 pic.twitter.com/rIJWazMGsj— はじ4@156チームの特別な夏 (@hajihaji68) November 3, 2019
関戸康介の最速は?
2020年の大阪代替大会の5回戦では、
自己最速の154キロをたたき出しています。
常時145キロを出す速球が武器です。
関戸康介の球種は?
ストレートの他に
球種はカーブ、スライダー、チェンジアップがあります。
関戸康介の夢はメジャー!
関戸選手の将来の夢はメジャーリーガーです!
小学生のころから憧れてきた思いがぶれることはありません。
好きな選手は1995年にドジャース入りし、日本選手がメジャーの舞台に立つ道を本格的に切り開いた野茂英雄氏です。
「日本でプロ野球選手になって、メジャーリーグに挑戦したい」と力強く語ります。
高校野球のトップチームからプロ野球に進み海を渡る。そんな人生設計を持っています。
関戸康介のドラフト評判は?
プロのスカウトからは、
すでに、来年のドラフト候補といわれています。
大きく成長してほしい逸材です。