2020のプロ野球ドラフト会議が近づいて来ました。
今年は、公式戦が少ないので、難しいドラフトだと思います。
しかし、早稲田大学の早川隆久投手はドラフト1位指名が確実の選手です。
早川隆久投手は最速155キロの豪腕左腕です。
プロ野球でもあまりいません。
早川隆久投手の中学高校や、家族についてお届けします。
早川隆久のプロフィール
20/10/4 東京六大学秋季
早川隆久(投・早稲田大④/木更津総合) pic.twitter.com/atM3yNa5Dg— NK (@marmarmorimori) October 5, 2020
早川隆久(はやかわ たかひさ)
生年月日:1998年7月6日(22歳)
身長:179cm
体重:80kg
出身地:千葉
経歴:上堺小-横芝中-木更津総合-早稲田大学
早川隆久の出身中学は?
早川選手が堺小1年から上堺SBCでソフトボールを始めます。
4年生から6年生の時は、ピッチャーをやっていました。
横芝中では軟式野球部に入学し、一塁兼投手で県大会8強。
最近では、中学の時に部活の軟式出身の投手が増えています。
奥川恭伸投手(ヤクルト)や佐々木朗希投手(ロッテ)も軟式を経験しています。
早川隆久の出身高校は?
高校は強豪の木更津総合高校に進学します。
木更津総合高校入学時は外野手だったが、1年夏の練習中に打撃投手を務めていると監督の目に止まり投手へとコンバートされます。
1年秋からベンチ入りし、2年春のセンバツでは控え投手で出場。
エースとして出場した3年の春夏の甲子園では、ともにベスト8でした。
2年の春、3年の春夏と3回甲子園に出場しました。
3年夏の甲子園では唐津商/広島新庄戦で2試合連続完封勝利、準々決勝で優勝した作新学院に3失点して敗れたが 甲子園で27回3失点と安定した投球を見せます。
この成績から、侍ジャパンU-18代表に選出されています。
プロ志望届と出していたら、指名もあったほどの実力でしたが、
進学を選びました。
早稲田に進学!
早大では1年春からベンチ入り。
開幕戦(法政大学戦)でデビュー、8回1死満塁の場面で救援して1点は失うものの1回2/3を4奪三振 最速145km/hで上々のスタートをきります。。
3年時は大学日本代表として日米大学選手権優勝。
4年時にはエースで主将を任されています。
早川隆久の最速は155キロ!
いやいや笑
左で155km/hって笑
体感も速そう😱 https://t.co/47wrhaAGpF— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 10, 2020
4年の春に最速155キロを記録しています。
ダルビッシュ投手からも、お褒めの言葉をかけられました。
早川隆久の球種は?
最速155キロのストレートを軸に、キレのあるカットボール、ツーシームを交えた投球は安定感抜群です。
プロ野球に行っても即戦力間違いありません。
早川隆久の両親・兄弟は?
家族構成は、父、母、姉が2人いて5人家族です。
父の名前は、徳治さん。
母の名前は、優子さん。
そして6歳上と2歳上の姉がいます。
家族で早川選手のサポートをしているようですね。
甲子園に3回出場して、早稲田でもエースなので誇らしい活躍ですね♪
まとめ
早川隆久選手についてお届けしました。
何球団1位指名があるか、楽しみですね。