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鈴木聖人(明治)の出身高校や中学は?5000mのタイムについても

鈴木聖人
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2021年の箱根駅伝が近づいてきました。

虎視たんたんと上位を狙う明治大学。

実力者が多い、明治ですがエースの鈴木聖人(きよと)選手。

前回の箱根駅伝は、5区で5位と実力を発揮しました。

2021年の箱根駅伝では、1区や5区が濃厚だと言われています。

今回は、鈴木聖人(明治)の出身高校や中学は?
5000mのタイムについてお届けします。

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鈴木聖人のプロフィール

名前:鈴木聖人(すずき きよと)

生年月日:1999年12月24日

身長・体重:165センチ、50キロ

出身地:茨城・日立市

出身高:水城

過去の箱根駅伝成績:19年1区13位、20年5区5位

1万メートル自己ベスト記録:28分36秒16

 

鈴木聖人選手は、兄・正樹さんに憧れて陸上を始めます。

努力で、強くなった選手です。

 

鈴木聖人の中学高校は?

鈴木選手の出身中学は、日立市立平沢中です。

鈴木選手は、中学3年の時、県大会の1500メートルで関東大会出場を逃したのが悔しく、兄・正樹のいた水城高校に入ります。

水城高校で本格的に陸上を始めます。

高校1年次の都大路。
第2中継所で兄・正樹を待っていました。
8位で襷を受け取るも、3区はトップ選手が集まる留学生区間。

力の差を見せつけられ、襷をつないだのは23番目。「兄貴を笑顔で卒業させられなかった」。

その後悔から練習への意識を改革。

この変化が鈴木を進化させます。

高校2年次まで全国区の試合経験はほとんどない状態。

それでも粘り強く努力を続けます。

そして高校3年次の夏、転機は唐突に訪れます。

7月のいせさきナイターで3000㍍茨城県記録を更新。

続く7月からのインターハイで10位、国体で4位と好成績を収めます。

最後の都大路ではエース区間1区で5位の力走を見せ、チーム最高の10位に貢献します。

 

明治大学での5000mのベストは?

鈴木選手は兄とは違う、明治大学へ進みます。

ベスト記録

・5000m 13’56″28
・10000m 28’36″16
・ハーフマラソン 1:01’56

5000mでは同学年の中で唯一の13分台を記録。

明治大学体育会競走部史上7人目の13分台ランナーだそうです。

 

鈴木選手は、1年時に準エース格として三大駅伝全てにエントリー。

1年生ながら、箱根駅伝では1区で13位の成績。

2年生の箱根駅伝では、5区を走ります。

2年時は、5区5位の成績。

難易度の高い山登りですが、しっかりと結果をだしました。

 

2021年は、「区間賞を目指します」と力強く語っています!

どんな走りを見せてくれるか楽しみです♪

 

 

 

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