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選抜高校野球2021の21世紀枠を予想!連合チームは選ばれる?

甲子園
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2021年の選抜甲子園の出場校が1月29日に決定します!

どの高校が選ばれるか、ドキドキしますね♪

21世紀枠は4校が選ばれます。

候補が9校でています。

選抜高校野球2021の21世紀枠を予想してみたいと思います。

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選抜高校野球2021の21世紀枠を予想!

2021年の21世紀枠の候補を紹介します。

9校です。

・知内(北海道地区)

・八戸西(青森・東北地区)

・石橋(栃木・関東地区)

・富山北部・水橋連合チーム(富山・北信越地区)

・三島南(静岡・東海地区)

・東播磨(兵庫・近畿地区)

・矢上(島根・中国地区)

・川之石(愛媛・四国地区)

・具志川商業(沖縄・九州地区)

 

選抜甲子園の21世紀枠決定は4校です。

最終的に選ばれる4校を予想します。

東播磨、八戸西、富山北部・水橋連合チーム、具志川商業が有力だと思います。

 

東播磨(兵庫)

東播磨の野球部を紹介します。

今秋は県準優勝。
近畿大会は初戦で敗れますが、市立和歌山に1-2の惜敗。

OBの福村順一監督(48)は、代名詞の機動力野球を武器に前任の加古川北で2度甲子園に出場。

10年秋の近畿大会では阪神藤浪を擁した大阪桐蔭を2-0で破り、翌春センバツで8強に入りました。

文武両道の公立校で週2日7時間授業があり、平均2時間練習。
グラウンドは4つの部で併用する環境下も、LINEでプレー動画を共有するなど技術向上に工夫しています。

 

八戸西(青森)

県準優勝で東北大会初出場を果たし、同大会でも1勝を挙げて8強入り。

188センチのエース右腕・福島蓮(2年)を擁し、県準優勝から初の東北大会出場。

初戦は福島商に10-3で7回コールド勝ちし、準々決勝で花巻東(岩手)に1-2で惜敗した。

福島は最速143キロ直球と落差の大きいフォークを武器に、強豪相手に完投。
今秋は地区予選から全9試合先発とフル回転した。

東北大会ベスト4の花巻東と接戦だったのが大きいです。

 

富山北部・水橋連合チーム(富山)

富山北部・水橋は、少子化により昨年春に再編された県立校の連合チーム。

富山北部と水橋の2年生2人ずつと、両校を統合して昨春開校した(新)富山北部の1年生13人の“3校連合”です。

昨秋から連合チームとなり、週4日の合同練習で富山県大会4強、北信越大会出場(1回戦敗退)と躍進。

連合チームの選抜出場となれば、史上初。
夢が実現すれば、別々のユニホームを着て甲子園の土を踏む予定だ。校歌は両校のものを流せないか希望するという。

 

話題性から、選びました。

 

具志川商業(沖縄)

具商は県秋季大会で初の4強入りから準優勝を果たした。

沖縄大会準決勝では、強豪の興南を破ります。

九州大会は初戦で東海大熊本星翔を4-2で破り、準々決勝は準優勝した福岡大大濠に0-3で敗れた。

野球と同じくらい熱心に取り組んでいるものがあります。
それは「具商デパート」

「具商デパート」といえば、具志川商の地元・沖縄県うるま市では知られたイベント。
具志川商が毎年、商品販売を模擬体験。

近年、野球部員が役員や店舗の店長、副店長を務めることが増え、イベントを盛り上げる重要な役割を担っている。

 

九州大会で1勝しているのが、大きいですね!

 

まとめ

4校を予想しました。

21世紀枠は難しいですね。

選ばれた学校は、思いっきり楽しんでほしいです♪

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