京都外大西高校の西村瑠伊斗選手。
投打ともレベルが高くて、ドラフト注目の選手です。
中学時代には、日本代表として世界で戦ったこともあり多くの高校から誘いがあったようです。
どんな選手だったのでしょうか、出身中学も気になりますね。
今回は、西村瑠伊斗(京都外大西)の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けします。
西村瑠伊斗のプロフィール
&n
【 #高校野球 】京都外大西のプロ注目・西村瑠伊斗が高校通算48号 神戸国際大付との練習試合を8球団視察 https://t.co/yWiV7zDNnI #野球 #baseball pic.twitter.com/HC0SVFSuN6
— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 19, 2022
西村瑠伊斗(にしむら るいと)
出身地:京都市南区
身長:178cm
体重:75kg
投打:右投左打
ポジション:外野手兼投手
西村瑠伊斗の小学時代
西村瑠伊斗選手は、上鳥羽小2年から七条ファミリーズ(軟式野球)を始めます。
西村瑠伊斗の出身中学は?
西村瑠伊斗選手の出身中学校は、市立洛南中。
洛南中時代は京都ポニーに所属。
ポニー日本代表で中3夏の世界大会に出場。
高校進学時には京都府内のほぼ全ての強豪校から誘いを受けたが、「自分の力で甲子園に連れて行きたい」と京都外大西を選びます。
京都外大西に進学
京都外大西では外野手兼投手としてプレー。
1年生の夏の独自大会から10番でベンチ入り。
1・3番外野手として全3戦のスタメンを務める。
2年夏の京都府大会に背番号9で出場。
2番ライト兼ピッチャーで惜しくも準優勝。
2年夏の京都大会準決勝の乙訓戦では、バックスクリーンへの特大の当たりも含めて2本塁打を放った。
7試合27打数12安打、打率444、11打点2本塁打の活躍。
2年秋から主戦として登板。
全5試合に登板。
4試合に先発して、2完封の好投。
高校通算48本塁打。
西村瑠伊斗の特徴は?
投手としても非凡な物がありますが、バッティングの方に自信を持っています。
振り切るスイングから長打を飛ばす左の強打者。
2年時夏の予選準決・乙訓戦で2打席連続本塁打を放っています。
その打撃を支える日課があるようです。
それは登校後の午前8時前から取り組む「毎朝300スイング」。
チームの主砲に代々、受け継がれ、「全身で振らないといけない」という通常より重い木製バットを振ることで、朝から全身を鍛えています。
西村瑠伊斗の最速や球種は?
最速147キロ
変化球は、スライダー、カーブ、フォーク。
西村瑠伊斗のドラフトの評価は?
日本ハム・スカウト
「関西の高校生打者では一番ではないか」
巨人・スカウト
「バットコントロールがいい」
巨人・スカウト
「打撃は今年の候補の中で抜きんでた存在。練習を見たとき、こんなバッターがいたのか、と驚きました」
かなり高い評価を受けていますね。
まとめ
西村瑠伊斗(京都外大西)の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けしました。
西村瑠伊斗選手は、強肩で強打の選手はかなり魅力がありますね!
甲子園でみてみたい選手の一人です。