2022年のプロ野球ドラフト会議は、10月20日に行われます。
どの選手がドラフトで呼ばれるか楽しみですね♪
専修大学の菊地吏玖投手もレベルが高い投手でプロ注目です。
最速は152キロのストレート。
ドラフト1位か2位でないと、取れないかもしれません。
菊地投手の読み方や出身高校も気になります。
菊地吏玖(専大)の読み方は?
出身高校や球種についてお届けします。
菊地吏玖のプロフィール
専修大学 菊地吏玖(札幌大谷)
大学日本代表
ドラフト上位候補の本格派右腕
確実に試合を作れる安定感抜群の投手
闘志むき出しのピッチングスタイルと普段はユニークな性格で集合写真では変顔をしちゃう魅力たっぷりの菊地くんは今ドラフト個人的一押し選手 pic.twitter.com/mkH7nSHyEQ— リュウ(´・Д・)」 (@ryu_njy24) September 16, 2022
出身地:北海道苫小牧市
身長:183cm
体重:93kg
投打:右投左打
菊地吏玖の読み方は?
菊地吏玖の読み方は、「きくち りく」と読みます。
男らしい名前ですね♪
菊地吏玖の出身小学や中学は?
菊地投手は、苫小牧市立拓勇小学校出身。
小学2年生の時から、拓勇ファイターズで軟式野球を始めます。
出身中学校は、苫小牧市立青翔中学校。
青翔中では苫小牧中央ポニーに所属していました。
菊地吏玖の出身高校は?
札幌大谷へ進学します。
札幌大谷では1年生の春から背番号1でベンチ入り。
先発や救援で、全道大会優勝に貢献。
3年夏は南北海道大会1回戦で札幌光星高に敗退。
甲子園出場経験はなし。
高校時代の最速は144キロ。
専修大学へ進学
大学は東都大学リーグ戦の2部の専修大学へ進学。
2年の秋から2部リーグ戦に出場。
3年時の春から主戦の座を掴み、7戦50回を登板。
4年生の春には、3勝2敗、防御率1.20(1位)でベストナインを獲得。
2部通算23試合9勝4敗、136回、防御率0.93。
4年生の夏出場したハーレム・ベースボール・ウイークでは、オープニングラウンド第3戦で勝利投手になるなど、3試合に登板。
計8回を無失点に抑える好投。
チームでは持ち前の明るさを発揮し、ムードメーカー役も担った。
菊地吏玖の最速や球種は?
最速152キロ
変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム、フォーク。
菊地吏玖の特徴は?
ワインドアップの力強いフォームから放つ速球は最速152キロ。
走者を背負うと、ピッチングのギアを1つ上げ、力強い速球で三振を奪いにいく。
菊地吏玖のドラフト評価は?
ヤクルト小川GMは「どんな球でもストライクが取れる。(追い込んでから)決めに行く真っすぐもコントロールされている。大学生の中でも完成度が高い」と評価しています。
まとめ
菊地吏玖(専大)の読み方は?
出身高校や球種にについてお届けしました。
菊地投手は、かなりレベルの高い投手。
ドラフト1位指名があるか楽しみです♪