青山学院大学の常廣羽也斗投手。
高校時代はそれほど、注目されませんでしたが、大学に入って素質が開花。
全日本大学選手権では、決勝で完封勝利。
チームを優勝に導きました!
大学を代表する投手として、プロ野球のスカウトからも評価されています。
常廣羽也斗投手の高校時代や読み方が気になりますね。
調べてみたいと思います。
常廣羽也斗のプロフィール
📝コラム🔍
早くも飛び出した「1位公表」
青山学院大のエース・常廣羽也斗は何が優れているのか✍ プロアマ野球研究所( @pabb_lab )
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— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) October 15, 2023
生年月日:2001年9月18日
身長:180cm
体重:73kg
投打:右投げ右打ち
出身地:大分県出身
小学校:大分市立豊府小学校
中学:大分市立南大分中学
高校:大分舞鶴高校
大学:青山学院
常廣羽也斗の読み方は?
常廣羽也斗の読み方は、「つねひろ はやと」です。
常廣羽也斗の小学中学時代は?
常廣羽也斗投手は、小学校3年生で野球を始めました。
中学校は大分市立南大分中学校に進学。
中学時代は、リトルリーグの大分シニアに所属していました。
常廣羽也斗の高校時代の成績は?
常廣羽也斗投手の出身高校は、大分舞鶴高校。
公立の進学校でもある大分舞鶴は、花園優勝1回、準優勝3回のラグビー部が有名です。
高校時代は、1年秋からエースとして活躍。
練習時間は2時間と限られており、長距離の走り込みをなくし、ジャンプトレーニング、短ダッシュなどトレーニング面に時間を費やした。
常廣は入学から14キロもスピードアップに成功し、2018年の11月、柳ヶ浦の練習試合で最速142キロを記録しています。
3年生の春の大分大会では、ベスト4入り。
3年夏の大分大会では、三重総合に0対1で敗れ2回戦で敗退。
残念ながら、甲子園出場経験はありませんでした。
青山学院大学へ進学
自ら大学へ問い合わせして練習会に参加。
青山学院大学には、指定校推薦で入りました。
登板したのは2年生の頃。
3年生の秋頃から抑えなのどの救援を担う。
4年生の春から本格的に先発に抜擢されます。
3勝1敗、防1.44の活躍でリーグ優勝に貢献。
大学4年時の春に、第72回全日本選手権に出場し、準々決勝・中部院大戦で、最速タイの153kmを計測し、6回無失点9奪三振で全国デビュー。
中2日登板で臨んだ決勝・明治大学戦では、7安打2四球、10奪三振の完封勝ちを収め、青山学院大学を18年ぶりの日本一に導きました。
国際大会には大学4年時の夏、日米大学野球に出場。
抑え兼先発で全5戦中3試合のマウンドに上がり、0勝1敗、計7.2回11奪三振1失点、防御率1.17を記録。
2大会連続20度目の優勝に貢献しました。
常廣羽也斗の特徴
常廣 羽也斗(大分舞鶴高校→青山学院大学④)
8回 全投球
友田に安打を浴びるもそこから怒涛の3者連続K pic.twitter.com/SEqcRjdo9M— ちなハム (@nhfdraftpro2) October 18, 2023
長い手足を生かした、しなやかなフォームからの最速155キロの直球と空振りを取れるフォークが大きな武器。
球持ちの長さも抜群で、腕を振ってからリリースするように見えることから、打者はタイミングを取りにくい。
状況に応じて、ギアを上げることもできる頭脳的なピッチャー。
最速や球種は?
最速155キロ
変化球は、フォーク、カーブ、チェンジアップ、スライダー。
まとめ
常廣羽也斗の高校時代の成績は?
読み方や最速についてお届けしました。
広島東洋カープは、すでにドラフト1位を公言しています。
ですが、競合しそうな感じがします。
ドラフト当日が楽しみです!