2019年1月27日(日)に大阪国際マラソンがあります!
初マラソンの大森菜月さんがあります!
大森菜月さんは立命館大時代に駅伝で注目されていましたが、
初マラソンでも期待が高まっています。
今回は大森菜月(ダイハツ)の出身大学や中学高校は?
ベストタイムや練習方法についてお届けします。
大森菜月(ダイハツ)プロフィール
【 #陸上 】立命大・大森菜月、一発勝負狙うはリオ五輪…女子5000M https://t.co/6wxkDr8q3x #スポーツ新聞 pic.twitter.com/7IPt2di5NO
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2016年6月12日
生年月日:1994.6.22
出身地:大阪府
出身校立:命館大学
所属:パワートレーン開発本部
入社:2017年4月
身長・体重 :162cm・46kg
大森菜月さんは本格的に陸上を始めたのは、中学生になってからだそうです。
子供のころは陸上を中心にいろいろスポーツをされていたのかもしれないですね。
大森菜月の出身中学や高校や大学はどこ?
出身中学校は大阪府豊中市立第十六中学校です。
中学時代は小学生の時の陸上クラブのメンバーやコーチに支えられ、ひとりで練習をしていました。
中学時代から成績も良く「国語が得意、面白いと思うのは日本史です」と言っています。
出身高校は大阪薫英女学院高等学校です。
現在ではかなり駅伝が強い高校として知られています。
3年連続で全国高校駅伝に出場し
2012年は1区で2位の成績をおさめています。
大学は立命館大学です。
立命館大学1年生の時には、日本インカレ5000mで早速優勝。(2年でも優勝)
全日本大学女子駅伝で、1年生の時に1区で区間賞をとり、
同大学の優勝に貢献したのを皮切りに
出場する大会でことごとく区間賞をマークしていきます。
大森菜月のベストタイムは?
大森菜月さんのベストタイムを紹介します。
1500m:4分28秒35
3000m:9分09秒54
5000m:15分28秒32
10000m:32分24秒27
かなり速いタイムですね!
2020年の東京オリンピックへ向けて頑張っています。
初マラソンへ向けて
大阪国際女子マラソンの前回大会の覇者で、同じチームに所属する松田瑞生(みずき)さんから特別な刺激を受けています。
2人は大阪薫英女学院高の先輩後輩。
大森が1学年上だが、立命大に進んだ大森に対し、高校卒業後、ダイハツ入りした松田の方が実業団選手としてのキャリアは長いのです。
昨年、松田が2時間22分44秒の好タイムで初優勝を飾った姿を見て「メラメラと闘志が沸いた。」と言っています。
やはりいいライバルを持つと伸びるのも速いのではないかと思います。
切磋琢磨して、記録を狙って欲しいですね♪
大森菜月さんは42・195キロどころか公式レースではハーフマラソンも未経験だが、良質な練習が積めた手応えがあります。
「失うものなく挑むことができる。すごく良い結果だったり、楽しく走れたらいい」。社会人2年目の24歳は号砲を心待ちにしています。
またベテランの福士加代子さんとの対決も注目です!
練習方法はトライアスロン
父親の影響で中学時代はトライアスロンの練習もしていました。
現在は、陸上の練習だけだと思いますが、体力はそのころ鍛えられたかもしれないですね。
ダイハツはかなり強い選手が多いので、ライバル達と競いあって伸びて欲しいです!
まとめ
大森菜月(ダイハツ)の出身大学や中学高校は?
ベストタイムや練習方法についてお届けしました!
大阪国際マラソンが楽しみですね!
テレビにかじりついて応援します♪
最後までご覧いただきありがとうございました!