高校野球春季大会滋賀県予選決勝が5月6日行われ、近江高校が6年ぶり10度目の優勝を果たしました!
近江高校は昨年もイケメンピッチャーとして人気になった林優樹投手が大黒柱として、君臨しています。
今年の夏の活躍も期待されます。
林優樹(近江)の出身中学や経歴は?
ダイナミックなフォームでチェンジアップが凄い!
林優樹(近江)のプロフィール
#近江高校#林優樹
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林くんお疲れ様! pic.twitter.com/VNxSUsx3pE— みす (@mis0v0i) May 5, 2019
前:林優樹(はやし ゆうき)
生年月日:2001年生まれ
背番号:1
投打:左投げ左打ち
身長:172cm
体重:62kg
出身:京都
林優樹の出身中学や経歴は?
林優樹投手の出身は京都市向島中です。
林優樹投手は、中学は京都八幡リトルシニアに所属し、全国大会にも出場しています。
京都から滋賀の名門高校である近江高校へ進学しました。
近江高校でも一年生の頃からマウンドにあがり度胸満点のピッチングをしています。
まっすぐの球速は130km前後と決して早い訳ではありませんが、チェンジアップ・カーブ・スライダーの変化球のコンビネーションで打ち取ります。
球の切れよく多くの三振を奪い取るピッチャーです。
林優樹は投球フォームがダイナミック!
近江高校の林投手のダイナミックなフォームは、見た目とのギャップ大です!
ダイナミックなフォームができるのは、体幹を鍛えているはずです。
試合前日にもスクワット300回することがあり、「(太もも裏に)張りができて下半身を使いやすくなる」とコメントしています。
やっぱり、下半身をかなり鍛えているようですね。
冬場には坂道ダッシュを多くこなしています。
そして、ダイナミックなフォームのわりに球速が遅いので、打者はタイミングが合わせづらいです。
チェンジアップは100km程度のゆっくりな球なのですが、速球は130km近くを投げますので、チェンジアップのあとの直球は打者にとっては豪速球に感じます。
林優樹はチェンジアップが凄い!
2018年の夏の甲子園の智弁和歌山戦から左バッターへのチェンジアップを投げるようになりました。
「チェンジアップがよかった。今まで左打者には一切、投げていなかったが、相手が智弁と決まってから、左打者へ投げる練習をした」と、対策がズバリとはまった。練習では、1日に投げる球数の半数を左打者想定のチェンジアップにするなど猛特訓。
強打の打線を抑えて自信につながり、他の強豪校でもいいピッチングをされています。
まとめ
林優樹(近江)の出身中学や経歴は?
ダイナミックなフォームでチェンジアップが凄い!
2019年の夏の甲子園でも林優樹投手を見たいですね♪
魔球チェンジアップも楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました♪