甲子園交流戦が始まっています!
やはり、甲子園を見れるのがいいですね♪
交流戦では、
中京大中京の戦力が充実しています。
中京大中京のエース、
高橋宏斗投手がかなり凄いと注目されています。
高橋宏斗投手の中学時代のチームや成績を調べてみたいと思います!
高橋宏斗のプロフィール
平成30年度(第71回)秋季
名古屋地区一次予選 Mブロック
中京大中京グラウンド 第2試合
中京大中京 (試合終了)
50711=⑭
00000=0
長久手
突然の豪雨で一時中断も部員達の
手際よい整備で迅速に試合再開
中京大中京 高橋宏斗⑪(1年)
公式戦初先発 5回被安打3完封
2戦連続5回コールド勝利 pic.twitter.com/PMSf1oGlaJ— HALUHI@愛知高校野球・中学野球 (@Iambanekko) August 15, 2018
高橋宏斗(たかはし ひろと)
生年月日:2002年8月9日
出身地:愛知県尾張旭市
身長:184cm
体重:79kg
出身小学校:尾張旭市立三郷小学校
出身中学:尾張旭市立東中学校
出身シニア:豊田シニア
投打:右投・右打
高橋宏斗の出身中学は?
高橋投手は、小学2年生から「三郷ファイターズ」に入り野球を始めます。
主に二塁手や遊撃手としてプレーしています。
小学6年の時には「ドラゴンズJr」に選出されています。
中学時代は、強豪の豊田シニアに入団します。
高橋投手は中学2年に投手へコンバートになります。
チーム事情のためでしたが、当時の投手には147キロ右腕・藤井 翔(東海大菅生)がいました。
藤井投手がエースで、高橋投手は控え投手の立場でした。
しかし、体の成長によって球速も速くなり中学3年夏にして最速134キロに到達します。
豊田シニアは強豪のチームです。
・2016年:リトルシニア全国選抜野球大会(2回戦)
・2017年:リトルシニア日本選手権大会(3回戦)
と全国大会にも出場しています。
東海連盟春季大会
豊田シニアV(中日スポーツ)個人賞には
(最優秀選手)
藤井翔(ベスト9)
高橋宏斗
志水大起
岩木鉄竜
土手口亮太の5名が選出されました。 pic.twitter.com/J36ixdl24s
— 豊田シニア広報部 (@ToyotaSenior) April 30, 2017
高校は名門の中京大中京高校へ進学します。
1年の夏からベンチ入りします。
高橋宏斗の投球スタイルは?
高橋宏斗② 最速148㌔右腕
(豊田シニア→中京大中京)
東海大会準決勝 藤枝明誠戦
全5奪三振ハイライト
+神宮大会 全16奪三振ハイライト
直球はコンスタントに140㌔中盤を計測し、スライダー、SFFの質とツーシームの精度も評価される本格派右腕 pic.twitter.com/TddmrrTvVI— おくら (@okura_NHSBC) December 19, 2019
高橋投手のストレートは最速150キロです。
変化球は落ちる球が武器です。
・スライダー
・ツーシーム
・スプリット
と投げ分けます。
投球フォームはワインドアップから始動します。
ゆったりと左足を挙げて、身体のバランスを保ちながらもステップと同時に力を爆発させます。
腕の振りが早いので、スピードもまだでるのではないかと思います。
明治神宮大会で対戦した名将・馬淵監督も「今年対戦した投手の中で一番」と語っています。
投げ急いだりしなければ、世代ナンバーワンの投手になれる逸材だと思います♪
高橋宏斗のドラフトの評価は?
高橋投手は最速150キロの快速右腕ですので、
プロからも高い評価を受けています。
しかし、本人は基本的には大学進学で固まっているようです。
春夏の甲子園がないので、
実力が計りずらい思いがあります。
まとめ
高橋宏斗(中京大中京)の出身中学は?
豊田シニアでの成績についてお届けしました。
高橋投手の甲子園での投球が本当に楽しみですね!