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森木大智の中学時代の成績が凄い!家族(父・母・姉)についても

森木大智
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高知高校の森木大智選手。

中学校時代に、150キロを記録して注目されました!

最後の夏は、甲子園に出場して活躍が観られるのでしょうか?

森木大智選手の中学時代の成績や球種についてお届けします。

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森木大智のプロフィール

森木大智(もりき だいち)

出身地:高知県土佐市

高校:高知

学年:3年

ポジション:投手

投打:右/右

身長:184cm

体重:87kg

 

森木大智の小学時代

森木選手は、蓮池小1年時にソフトボールを始めます。

野球を始めたのは小学3年生。
高岡第二イーグルス(軟式)でプレー。

小学6年時で球速はすでに127キロに達します。

 

野球を始めたきっかけは、同じ高知県出身で、昨季限りで現役を引退した元阪神タイガースの藤川球児さんでした。

藤川球児さんの「火の玉ストレート」を観て、自分も投げてみたいと思いました。

 

森木大智の中学時代の成績は?

中学は、中高一貫の高知中学に在籍。

3年時にはエースとして全日本少年春季軟式野球大会、全国中学校軟式野球大会の春夏の全国大会で優勝。

8月2日の四国総体決勝では中学生としては異例となる最速150キロをマーク。

中学校の部活動チームに所属していたため、使用しているのは軟式球でした。
軟式球は、硬式よりも柔らかく、リリースでボールがつぶれてしまうためスピードは出づらいと言われています。

その軟式球で150キロを記録して、注目を集めました。

 

高知高校へ進学

森木選手は、多くの野球強豪校から誘われましたが、高校高校へ進学します。

森木選手は「高知県で育ったので、野球人口が減っている高知県の野球をもり立てたい」という思いがあり、高知高校への進学を決めます。

入学直後の四国大会からベンチ入りし、硬式ボール転向直後に147キロを記録するなど順調なスタートを切った。

しかし、1年の夏に右肘を痛めるとそこから苦難の日々が。

県内最大のライバル明徳義塾の壁に阻まれ2年秋終了時点で最高成績は四国大会1回戦。
甲子園に出場できるチャンスは高校3年最後の夏のみとなった。

高校3年の四国大会決勝では森木投手の本塁打などで明徳義塾をリードすると、最終回に森木投手は登板。

自己最速となる154キロを記録し明徳義塾へリベンジを果たし四国大会優勝を勝ち取っります。

154キロは今年の高校3年生投手では最速タイとなるスピード。

最後の夏には、明徳義塾との争いが待っています。

 

森木大智の球種は?

森木大智の球速は154キロのストレート。

変化球はカーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップと多彩です。

 

森木大智の特徴は?

小さなテークバックから、150キロ以上の速球を投げ込みます。

投げた後も、大きな崩れがなくバランスがいい投手です。

打撃もよくHRを打つ長打力も特徴。

 

森木大智の家族構成は?

森木選手の家族構成も気になります。

父親、母親、姉の4人兄弟です。

父は野球、母はバレーボール、姉は新体操と、スポーツ一家で育ちます。

大智選手も昔から体を動かすのは好きだったようですね。

 

森木大智の性格は?

高校では進学クラスに所属しています。

「高知県の野球をもり立てたい」
という意志の強さも持っています。

しっかりとした性格のようですね。

 

森木大智のドラフト評価は?

プロのスカウトからは、素材の高さを評価されています。

ドラフト1位か2位でしか取れない選手だと思います。

 

まとめ

森木大智選手についてお届けしました。

最後の夏には、甲子園で観たいです!

怪我に気をつけて甲子園を勝ち取ってほしいです。

 

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