ノースアジア大明桜高校の風間球打（きゅうた）選手。
150キロ連発の本格派の投手で、ドラフト候補にもあげられてます。
風間選手は、バッティングも非凡なセンスがあります！
どうやら、父親も高校球児。
兄弟も野球をやっているそうです。
風間球打選手の出身中学や父親・兄弟についてお届けします。
風間球打のプロフィール
明桜対秋田修英 ８回１死から明桜の３番手として登板した２年生の風間球打投手は９回、これまでの自己最速１４９㌔を更新、ついに大台の１５０㌔をマークしました！！！！#高校野球 #秋田県 #明桜 #kokoyakyu #風間球打 pic.twitter.com/BYZUo8UAtU
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) July 18, 2020
風間球打（かざま きゅうた）
世代 2003年度生まれ
身長：182cm
体重：80kg
投打：右投左打
ポジション：投手
風間球打の小学時代
風間球打選手は、山梨県の出身です。甲州市立野田小学3年からピッチャーを始めました。
風間球打の出身中学はどこ？
風間選手は、甲州市立塩山中学出身。奥野田小1年時から軟式野球を始めます。
中学時代には硬式野球の笛吹ボーイズに所属しています。
中学2年時には全国大会に出場。
中学3年で最速135キロマークしています。
ノースアジア大明桜高校へ進学
ノースアジア大名桜高校へ進学。高校では1年春からベンチ入り。
2年夏の秋田県独自大会では2試合に登板します。
チームは優勝！
150キロを記録して、話題になります。
3年の春季の中央地区予選では、最速の151キロをマークします。
また、３月の関東遠征では、最速153キロをマーク。
風間選手は、「春で１５５キロ、夏に１５８キロ」と目標を掲げています。
風間球打の球種は？
最速153キロのストレート。変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークボール。
得にカーブを昨冬によく練習して、決め球となっています。
直球とのスピード差は約40キロで、打者も困惑してしまいます。
風間球打の特徴は？
テイクバックをコンパクトにして、上から投げ下ろします。
スタミナも十分。
バッティングも得意で、登板しない時はレフトで出場します。
球打くんのルーティン⚾️
— Believe (@sisinji) May 9, 2021
150キロ台のスピードが話題ですが、礼儀正しく打席では目一杯反ります🧐#風間球打#ノースアジア大学明桜高校野球部 pic.twitter.com/JNX9WiRnN4
打席でのルーティンも豪快ですね！
バッティングも楽しみです♪
風間球打の父親・兄弟は？
長男 球道（きゅうどう）
明桜の1年・風間球打投手の兄弟の名前がもうお父様の野球愛で溢れてる‼️
次男 球星（きゅうせい）
三男 球打（きゅうた）
四男 球志良（きゅうしろう）
— ダル君 (@mukaikomagi) June 8, 2019
風間兄弟は、4人兄弟ですが、全員名前に『球』が入っています！
長男： 球道（きゅうどう）
次男 ：球星（きゅうせい）
三男 ：球打（きゅうた）
四男： 球志良（きゅうしろう）
父啓介さんも塩山商の高校球児。
「球」の名前には、水島新司の漫画「球道くん」になぞらえています。
次男・球星さんは2018まで甲府工でキャッチャーをしていました。
家族の想いがつまっていますね。
風間球打のドラフトの評価は？
巨人スカウト「すごいピッチャー。力強いし、コントロールもある。あちこちボールが暴れることもないし、高校生の中ではかなりすごい素材だと思う。」
ソフトバンクスカウト
「ピッチャーとして球の速さ、力強さだったり総合的に能力が高く、欠点がない印象。全国で活躍する投手と同等か超えられるような素質がある。」
日本ハムスカウト
「真っすぐが素晴らしい。ボールの力は高校生でトップクラス。変化球もカーブやスライダーだったりいろんな球種があるけど、何よりもストレートが魅力的。」
中央球界には、無名ですがスカウトからの評価されています。
まとめ
風間球打(明桜)の出身中学はどこ？父親・兄弟についてお届けしました。
風間選手は将来的豊かな投手です。
高卒でプロ野球に入って活躍が観たい選手ですね。
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