池田高校野球部の篠原颯斗投手。
春から急成長した投手です。
ドラフト候補に挙げられています。
篠原颯斗(池田)の読み方は?
ドラフト候補で出身中学についてお届けします。
篠原颯斗のプロフィール
「阿波の金太郎2世」池田・篠原颯斗が高校初完封発進― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/67guielKy7
— スポニチ野球記者’21 (@SponichiYakyu) July 10, 2021
篠原颯斗(しのはら はやと)
生年月日:2003年11月24日
出身地:徳島県美馬市
身長:181cm
体重:81キロ
投打:右投右打
篠原颯斗の読み方は?
篠原颯斗の読み方は、「しのはら はやと」です。
素敵な名前ですね♪
篠原颯斗の出身中学は?
篠原颯斗投手は、江原南小3年から「江南パワーズ」で野球を始めます。
江原中では軟式野球部でした。
池田高校へ進学
篠原颯斗投手は、古豪の池田高校へ進学します。
池田では1年秋から背番号11でベンチ入り。
2年秋からエース。
3年の春に最速の149キロを記録。
注目される存在になってきました。
2年の冬の練習が大きかったようです。
冬は階段や坂道でのダッシュメニューを増やし、下半身強化に努めました。
そして、春にブルペンで投球を再開した時には「自然と体の使い方が変わっていた」。
肉体の変化を感じながら投球を続ける中で「力の入れどころと抜きどころがわかった」という。
3年の夏には、コンスタントに140キロを超える球威が身につきました。
特別な存在!
池田高校は、「阿波の金太郎」ことエース・水野雄仁と、水野を中心とした屈強な「やまびこ打線」で1982年夏と83年春に甲子園で連覇。
篠原は古い動画を食い入るように見つめ、投球時の体重移動などを参考にしました。
「池田の(背番号)1番は県内のどの高校よりも重たい」と言い切った。
池田高校は、甲子園に出場すると、今でも絶大な人気ですので、プレッシャーを力に替えてほしいですね!
篠原颯斗の球種は?
篠原颯斗(投手・池田高校) pic.twitter.com/cdxSwRufkW
— やまけん (@yam_ak_en) July 10, 2021
最速149キロのストレート。
変化球は、カーブ、スライダー、スプリット。
無駄の無いフォームから、ストレートを投げ込みます。
球威があって、重そうな球です。
篠原颯斗のドラフト評価は?
ヤクルト橿渕スカウトグループデスクが「球の強さがあるし、投球フォームも非常にバランスがいい」と評価すれば、中日野本スカウトも「伸び幅のある選手です。真っすぐの強さ、角度もある」と話した。
まとめ
篠原颯斗投手についてお届けしました。
バランスがいいフォームで、これから伸びそうです!
プレッシャーも大きくなりましが、甲子園で見たい投手です。