ビックカメラ高崎BEEQUEENの藤田倭選手。
投手としても凄いですが、打者としても頼りになる二刀流です!
東京五輪でも、2本のHRを放っています。
藤田倭選手の高校も気になります。
藤田倭の出身高校はどこ?
移籍の理由や家族構成についてお届けします。
藤田倭のプロフィール
【復刻】ソフトボール界の二刀流 藤田倭は大谷翔平だ! https://t.co/9MI3duG0q1
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) July 22, 2021
名前:藤田 倭(ふじた やまと)
生年月日:1990年12月18日(現時点30歳)
出生地・出身地:大阪府/長崎県佐世保市
身長/体重:165センチ/68キロ
学歴:佐賀女子短期大学附属佐賀女子高
ポジション:投手、投打の二刀流
所属:ビックカメラ高崎BEEQUEEN
藤田倭の経歴は?
5歳の時に兄の影響でソフトボールを始めます。
長崎・佐世保市の港小3年から硬式野球チームの「佐世保中央リトルリーグ」でプレー。
佐世保崎辺中からソフトボールに戻ります。
藤田倭の出身高校は?
藤田倭の出身は、佐賀女高です。
佐賀女高は、ソフトボールを始め部活動が盛んな高校です。
1年の時に高校総体で優勝を飾ります。
2年生から国体でエースとして2連覇。
09年に山路監督に誘われて太陽誘電入ります。
大学へは進学していません。
藤田倭は太陽誘電へ入団
最初の2年間は投手として芽が出ず、打者としての起用が続きます。
3年目を迎えた11年、投手で勝負したいと監督に直訴し、ここから結果が出るようになりました。
12年に日本代表に初選出。
二刀流となった14年に日本リーグ1部最多勝に輝きます。
16年は日本リーグで最多勝、本塁打王、打点王に輝き、投打の三冠を達成。
MVPに選ばれました。
今では
「投げる時に打者の心理が分かるし、投手を見るときに打者としての目を使うことができる」
と、二刀流としてのメリットを存分に生かしています。
藤田倭は二刀流で活躍!
太陽誘電で、山路監督に勧められて打者をやったそうです。
右投の長打力の打者は貴重ですので、勧められて良かったですね。
【速報動画】#ソフトボール予選 日本×オーストラリア#藤田倭 選手のホームランで追加点!
NHK総合テレビで放送中!
PC💻スマホ📱でも中継をご覧いただけます☟https://t.co/XYKRLXiC5b#東京五輪#東京オリンピック#nhk2020 pic.twitter.com/lKTtFdPkaq— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 21, 2021
五輪のオーストリア戦では、ホームランで勢いを付けました!
しかし、凄い力強いスイングですね。
投げても、最速110キロの速球を武器に、変化球を低めに投げ込みます。
これからは、登板も期待です。
藤田倭は本名?
倭(やまと)って珍しい名前ですよね。
名前について調べてみると、どうやら本名のようです。
名前の由来は、グローバル化とかで状況が変わっても日本人らしくいきてほしいとご両親が願いを込めらたそうです。
藤田倭は移籍した?
高校卒業後から太陽誘電に所属されていましたが、2021年に太陽誘電を退団され、ビックカメラ高崎BEE QUEENに移籍しています。
ビックカメラ高崎といえば、上野由岐子選手もいますから、その影響もあったのではないでしょうか?
12年間を過ごした太陽誘電への愛着も強く、進退について悩んでいたそうです。
それでも、1年延期になったオリンピックを見すえて、尊敬する上野由岐子選手と身近に接して、成長したいと考えました。
ライバルチームに移籍を許した、太陽誘電もいいチームですね。
藤田倭の家族構成は?
藤田倭の家族構成は父、母、兄、倭さんの4人であると思われます。
お兄さんの影響で倭さんは、最初に野球を始めています。
まとめ
藤田倭選手についてお届けしました。
投打とも、一級品です。
頼りになる選手ですので、これからも期待します♪