サガン鳥栖の林大地選手。
東京五輪のメンバーに選ばれて、存在感を増しています。
U―24日本代表に加わったのは、2021年3月。
「追加招集」という形でしたが、その後は泥臭いプレーが評価されています。
林大地選手といえば、”ビースト”という異名もあります。
ビーストの由来はあるのでしょうか?
林大地がビーストの由来は?
出身高校は履正社で成績についてお届けします。
林大地のプロフィール
林大地選手お疲れ様!!
すごい運動量だった!
体の使い方うますぎる!!
感動した😭😭😭 pic.twitter.com/TCGy6q4vva— あさの (@yuk130626) July 25, 2021
林大地(はやし だいち)
生年月日:1997年5月23日(23歳)
出身地:大阪府
身長:178cm
体重:74kg
所属チーム:サガン鳥栖
「ビースト」林大地が呼ばれる由来は?
#林大地 選手ってどんな選手?
貪欲にゴールへ向かう“ビースト”#サガン鳥栖 の #林大地 選手について
サクッとまとめました💙@saganofficial17@DaichiHayashi16明治安田生命J1リーグの
全クラブ試合再開は8/9(月)!#Jリーグ pic.twitter.com/aSk9fKAhaE— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) July 24, 2021
林大地選手といえば、ビーストと呼ばれています。
ビーストの由来が気になります。
どうやら、相手ゴールに猛進する姿から「ビースト」という異名を取ります。
野獣のように相手に突っ込んでいくスタイル。
FWとして、こういう選手がいると助かりますね。
いつのまに、自陣のピンチを防いでくれる動きもあります。
ゴールを決めた後に雄叫びをあげる姿も、かっこいいですね♪
林大地の経歴は?
林大地選手は、中学生の時に所属していたガンバ大阪のジュニアユースでは、1学年下の堂安律選手らトップクラスの才能に囲まれながらプレー。
しかし、ユースの昇格を果たせませんでした。
林大地の高校は履正社
林大地選手は、大阪府の履正社高校へ進学します。
高校サッカーの強豪校である履正社高で、林選手は1年からレギュラーを掴みます。
そして、履正社は選手権初出場を果たしました。
選手権本戦でも林選手はキレのあるドリブルで躍動を見せ、ベスト8入りに貢献。
高3になると夏の兵庫インターハイ2回戦で優勝候補の流経大柏を破るなど、ベスト8に進出。
林選手は右サイドのチャンスメーカーとして躍動しました。
しかし、目標の高卒からプロは叶いませんでした。
大阪体育大へ進学します。
サガン鳥栖へ入団
大阪体育大からサガン鳥栖に加入すると、前線でポストプレーから裏抜け、そして2列目でボールを受けて展開をしてからゴール前に飛び込むなど、万能的な能力を発揮。
みるみるうちに鳥栖のエースストライカーとして君臨。
9ゴールをマークしました。
まとめ
林大地がビーストと呼ばれる由来は?
出身高校は履正社で成績についてお届けしました。
ビーストのように球を追う選手は、必要です。
暴れまわる林選手に注目しましょう♪