名門・横浜高校野球部の杉山遥希投手。
横浜高校では1年生ながら、ベンチ入りを果たしています。
県大会決勝では、先発して優勝に貢献。
甲子園ではどんな投球をするのか楽しみです♪
杉山遙希投手の出身中学も気になります。
杉山遙希の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けします。
杉山遙希のプロフィール
1年生ながら名門・横浜高校で早くも登板機会を掴み、上級生顔負けの投球でチームを勝利に導く魂の左腕・杉山遙希(1年)。中学時代は東京城南ボーイズで活躍し、世代屈指の左腕として注目。MAX140㎞の直球を武器に今夏は大暴れ。3年ぶりの夏聖地へこの男が牽引する! pic.twitter.com/iDelgHYMrN
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) July 21, 2021
杉山遙希(すぎやま はるき)
出身地:東京都江戸川区
身長:180cm
体重:77kg
投打:左投左打
杉山遙希の経歴は?
杉山投手は小学6年生の頃には、読売ジャイアンジュニアに選ばれます。
杉山遥希の出身中学は?
杉山投手の出身中学は、篠崎中学校です。
中学時代には東京城南ボーイズの主戦として東日本報知オールスターの東京選抜に選ばれていました。
当時から、切れのある投球で注目されていました。
多くの、高校から声が掛かり進路が注目されていました。
横浜高校へ進学
杉山投手は、名門の横浜高校へ進学します。
夏の神奈川県大会では、背番号15でベンチ入り。
夏の大会では、リリーフとして活躍。
5回戦の鎌倉学園戦では、7回1死一、二塁で登板ピンチで好リリーフ。
その裏には、チャンスで二塁打を放ち、自ら待望の先取点をたたきだします。
県大会決勝の横浜創学館では、先発として9回二死まで3失点の安定した投球でした。
横浜高校で、1年生の投手が夏の県大会決勝で先発するケースは、なかなかありません。
村田浩明監督は杉山投手について「動じない。練習も一番やるし、野球も一番好き。本当に気持ちの入った選手。これからの横浜高を担っていく貴重な選手」と期待されています。
杉山遙希の特徴
杉山遙希(横浜) pic.twitter.com/5CMnVJkUKm
— ニーガン (@Negan194) July 24, 2021
直球の最速は139キロですが伸びがあります。
切れのある変化球を低めに集めて、打者を打ち取っていきます。
杉山遙希の球種
カーブ、スライダー、チェンジアップを操ります。
速球とのコンビネーションで、打ち取るタイプ。
杉山遙希のドラフト評価は?
現時点では、ドラフトの評価は早いのですが、
最速145キロ以上超えてくれば、かなり評価されそうです。
まとめ
杉山遙希(横浜高校)の出身中学は?
ドラフト評価についてお届けしました。
杉山投手は、度胸があってクレバーな投手ですね。
甲子園での投球が楽しみです♪