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近藤幸太郎(青学)の豊川工業時代の成績は?兄弟はいる?

近藤幸太郎
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青山学院の陸上競技部の近藤幸太郎選手。

2021年の箱根駅伝では、7区区間3位と好走。
その後、3年時、5000mと10000mで青学大記録を更新するなどトラックで躍動しています。

エースとして活躍が期待されています。

近藤幸太郎(青学)の豊川工業時代の成績は?
兄弟についてお届けします。

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近藤幸太郎のプロフィール

近藤幸太郎(こんどう こうたろう)

生年月日:2001年1月30日

21歳(2021年11月現在)

出身:愛知県豊川市

身長:173cm

体重:56kg

血液型:B型

小学生時代

近藤選手は、5つ年上の姉の影響もあって、小学2年から競技を始めました。

東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子も在籍していた地元の豊橋陸上クラブに所属。

短距離からスタートし、小学5年の頃に1000mに出場するなど、中長距離への適性を見出していきます。
小学5年から短距離へ通用しないなと感じるようになって、長距離のほうが得意だと感じるようになります。

 

中学時代

愛知・代田中学校へ進学。
中学時代には一時陸上を辞めようと考えた挫折を味わいます。

中学2年時には3000mで9分ひとケタのタイムを持っていたが、3年時は故障で思うように走れない時期が続き、全国大会出場も逃した。

今でも全中出場を逃した最後の県総体は「周りのライバルが全国を決めるなかで自分だけがダメで、試合後にロッカールームでずっと泣いていました」と、悔しい思い出として残っているという。

中学では豊橋市のTTランナーズで練習を行っていました。

練習は週1、2回でしたが楽しかったので陸上は好きでしたね。
あとは青学大が当時活躍し始めた頃で、格好良くて、自分もあのチームに入れたらと思っていました。

 

豊川工時代の成績は?

青学への想いが実現したのは愛知・豊川工2年時。
東海総体5000mで3位に入ったことで、青学大からの誘いが飛び込んできました。

豊川工は、強豪校ではない分、先生と相談しながらメニューを組んだり、自分で考えていたそうです。

高校時代は5000mで2年時、3年時とインターハイに駒を進めたが、ともに予選落ち。
3年秋のレースで14分08秒50と好タイムをマークしています。

 

青学へ進学

近藤選手は入学後、チームの代名詞となっている「青トレ」の取り組みを積極的に行なってきた。

1年目からコアトレーニングや下肢トレーニング、そしてケアを人一倍やるようにして故障しない身体を作っていきました。

大学での記録

・5000m:13:44:31(大学2年)

・10000m:28:35:28(大学2年)

 

・ハーフマラソン:1:03:42(大学1年)

・2020年第52回全日本大学駅伝2区13位(00:32:25.00)

・2020年箱根駅伝エントリー(出走はなし)

・2021年箱根駅伝エントリー

 

3年の成績
4月に10000m 28:10:50

7月5000m 13:34:88

全日本インカレでは5000mで優勝を飾りました。

今年の箱根駅伝では7区区間3位の好走で復路優勝に貢献。

順調に記録を伸ばしてきています。

 

近藤幸太郎の兄弟は?

兄弟はいるのでしょうか?
5つ年上に姉がいます。

姉の影響で陸上を始めたのですね。

現在の姉の陸上の情報はありませんでした。
分かりましたら追記します。

まとめ

近藤幸太郎(青学)の豊川工業時代の成績は?
兄弟についてお届けしました。

2022年の箱根ではキーマンの一人になりそうです。

本場での走りに期待しています!

 

 

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