早稲田大学競走部の石塚陽士選手。
ルーキーですが、出雲駅伝で区間賞を獲る実力者です。
石塚選手の中学高校について調べてみたいと思います。
石塚陽士のプロフィール
#出雲駅伝 で大学駅伝デビュー、4区区間賞を獲得した #早稲田大学 ルーキーの #石塚陽士。「喜びより驚きのほうが強かった」といいます。教育学部生物学専修で学び、勉強にも競技にも全力。いつか世界で戦える選手になりたいと語る石塚は、大きな可能性を秘めています。https://t.co/lkI8rnbE2J
— 4years. (@4years_media) October 28, 2021
生年月日:2002年4月22日
出身地:東京
身長:170cm
大学:早稲田大学
学部:教育学部
石塚陽士の読み方は?
石塚陽士は「いしづか はると」と読みます。
カッコイイ名前ですね!
中学時代は。
石塚選手の出身中学は、町田南中学校です。
町田南中3年のシーズンは、全中で1500m4位、3000m3位と2種目で入賞。
2017年1月22日に行なわれた、都道府県駅伝では、6区7位 8:46.00。
高校時代は?
高校は早稲田実業に進学します。
早稲田実高に進んでからも、1年生で国体少年B3000m3位。2年生の沖縄インターハイでは1500mと5000mでともに8位入賞を果たし、国体でも少年A5000mで8位に入った。
高校3年の2020年、インターハイの代替大会として行われた全国高校大会の5000mで6位に入ると、秋には日本選手権1500mに出場し、シニア選手に混ざって9位でした。
7月24日、東京選手権男子1500m決勝では、高校歴代3位となる3分44秒62をマークした。
高校時代から、いい成績でした。
早稲田大学へ進学
早稲田大学競走部は10月10日、第33回伊豆も全日本大学選抜駅伝に出場し、6位でのフィニッシュとなりました。
【 #出雲駅伝 】#4区 区間賞#石塚陽士 #早稲田大学 1年
早稲田実業高(東京)出身
18分40秒(速報値)
1年生が初の学生三大駅伝で区間賞! https://t.co/qVXFX4MA1x— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) October 10, 2021
4区では3大駅伝デビュー戦となった石塚陽士選手が区間賞を獲得しました。
1年生で区間賞は凄いですね!
石塚陽士は頭脳明晰!
石塚選手は、陸上だけでなく頭脳明晰なんです。
町田南中時代は成績はほぼオール5。
学年240人のうち、上位5番に入るほど学力優秀でした。
早稲田実業でも、自分で考えて練習していました。
大学卒業後は、その後は「陸上をやるつもりはない」と将来も見据える。
夢は建築士になること。
そのために大学では理系に進み、箱根と建築士の夢を追いかけるようです。
大変な道ですが、頑張って欲しいです♪
まとめ
石塚陽士選手についてお届けしました。
箱根駅伝も区間賞をとって欲しいですね。
応援しています。