東洋大陸上部の松山和希選手。
2021年の箱根駅伝では、エース区間の2区をルーキーながら任されました。
区間4位と好成績で答えました!
松山和希の出身高校や中学は?
家族・兄弟についてお届けします。
松山和希のプロフィール
箱根予選会のみならず、今年の大学長距離界のルーキーは楽しみな逸材ぞろい。東洋大の松山和希選手もそのひとり。大学駅伝デビューが楽しみです。#東洋大学 #松山和希 #全日本大学駅伝 #箱根駅伝
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) October 19, 2020
松山和希(まつやま かずき)
生年月日:2001年12月4日
出身地:栃木県大田原市
身長:168cm
体重:50kg
松山和希の出身中学は?
松山和希選手の出身中学は、栃木県大田原市立大田原中学生です。
駅伝部が強豪の中学校です。
大田原A 1区
*松山和希選手(学法石川)#栃木県郡市町対抗駅伝 pic.twitter.com/YFBDJR5aRT— 海老澤愛美🎽 (@ebi_track_field) January 26, 2020
中学3年時には3000mを9分切るタイムを出していました。
松山和希の出身高校は?
福島県の学法石川高校です。
松山選手は駅伝にめっぽう強く、全国高校駅伝で17年は5区3位、18年は3区4位、19年は1区2位の好成績を残します。
【#都道府県男子駅伝】
14位 福島 2:19’42”
苦しい序盤から巻き返す姿に勇気をもらいました。区間賞も2人!#相澤晃 選手は区間記録にあと1秒、#松山和希 選手も区間タイ記録!松山選手は東洋大に進学予定…夢が広がります(^^) pic.twitter.com/wPk4ryzOWH— 太田 涼 (@Ryo504) January 19, 2020
2年時には同校と東洋大のOB相沢晃(旭化成)と共に、全国都道府県対抗男子駅伝で福島代表を優勝に導いています。
東洋大学へ進学
名門の東洋大へ進学。
2020年の9、10月に5000mの自己ベストを2度更新しています。
大学駅伝デビュー戦となった11月の全日本大学駅伝では、2区7位と上々の走り。
2021年1月2日、箱根駅伝2区にルーキーながら出走。
箱根駅伝/往路【速報】2区(23.1㎞)区間記録
⑴Y.ヴィンセント(東京国際大)1:05:49※区間新
⑵R.ヴィンセント(国士舘大)1:07:09
⑶池田耀平(日本体育大)1:07:14
⑷松山和希(東洋大)1:07:15
⑸J.ラジニ(拓殖大)1:07:17
⑹P.ムルワ(創価大)1:07:18
⑺田澤 廉(駒澤大)1:07:26— @ゆうちゃん (@yuchan_0917) January 2, 2021
日本人歴代2位となる1時間07分15秒で区間4位。
9位でタスキを受け、4位にあげました。
中盤の難所・権太坂では5位争いの集団内でじっと力を温存。
下りで一気に抜け出し、終盤の上り坂はどんどん前との差を詰める力走。
「チームスローガンの『1秒をけずりだす』走りができた」と胸を張りました。
松山和希の家族・兄弟についても
松山和希選手は、中学卒業して栃木県から福島の学法石川に進学したのですね。
かなり家族も心配したのではと思います。
家族の情報はありませんが、これから松山選手の活躍で出てくると思います。
情報分かりましたら追記します。
まとめ
松山和希の出身高校や中学は?
家族・兄弟についてお届けします。
箱根駅伝では、また2区で力走を見せて欲しいですね!
今から楽しみです♪